中川ひろたか   過去の日記

過去の日記

00.11.30

■上田浩司、2ndアルバムのレコーディングが決定した。
4月下旬に、東京の某ホールで、録音する。
タイトル、選曲もまだだけど、前回作『雨ふり水族館』のように、
上田浩司 plays 新沢+中川ソング ということは、変わらない。
発売は、7月かしら?

■童心社の会報『母のひろば』の企画で
斎藤次郎さんと、対談。
2時間くらい話してたんだけど、
どうだったんかなぁ。
でも、これ、まとめる人は、たいへんだろうなぁ

■ねむいので、あとは、明日。
明日は、てくてく座の稽古。

00.11.29

■ベネッセから、お話の依頼。
うれしいんだよね、依頼。
ほとんど同時に、別のセクションから。

■ひとつは『チャレンジ2年生』の5月号。
テーマが、栽培。
2年生って、ミニトマト育ててるらしいのね、今。
で、何か植物栽培のお話。

■もうひとつは『こどもちゃれんじぽけっと』の6月号。
こちらは、梅雨の話。
さてさて、どんなお話できるかな?
二つとも、締め切りけっこう近いんだけどね。
お楽しみね。

■明日は、あの斎藤次郎さんと対談するの。
ちゃんと話できるかな。すげぇ、心配。
ぼくは、23、4の頃、
斎藤さんの『子どもを見直す』(中公新書)という本を読んで、
大衝撃を受けたことがあってね、
それ以来、もう、畏敬の人なわけ。
その後、ラジオやセミナーで、一緒だったりで、
お近づきになったんだけど、
その、いかなる時でも、斎藤さんの、
子どもの味方なんだっていう変わらぬ姿勢が
ほんとにすばらしいんだ。

■今回、実は、童心社の会報『母のひろば』の企画で、
21世紀BIG対談っていうんだって。すごいでしょ。
だけど、次郎さんとは、公なところでは対談なんて、
したことない。
マジ、びびってるんだ。
なんで、引き受けちゃったんだろう。
ばかだなぁ。
でも、斎藤さんがいいよって言ってくれたことを
こちらから断るなんてできませんから、ま、
しょうがないのですけれど。
うまく、いきますように。

00.11.28

■昨日の稽古。またまた充実の日でありました。
振り付けの先生、サッシーがやってきて
ぼくらに振りを付けてくれました。
これが、あるとないとじゃ大違い。
大事なのね。
主に、歌の部分なんだけど、
これは、そんじょそこらの文士劇とは
違ってきたぞってな、感じなのね。
こいつぁ、いよいよ、楽しいよ。

■チケットの売れ行きも好調で、
ぐずぐずしてたり、どうせってタカくくってる人は、
ちょっとマジ急いだ方がいいかもしんない。
あと100席くらいになってるみたい。
座長から座員のみんなに、
あんまり本気になって売らないようにとの、お達しが出たくらいだもの。
熊本や金沢のほうからも、バスツアーで来るっていう人もいるらしいからね。
いやぁ、別に、煽ってるわけじゃないんだよ。
ね、ま、そういうこと。
って、ま、ひとつの、情報ね。
お問い合わせは、ここ。

00.11.27

■入間のコンサート。主催はドロシーズ。
出演は、中川ひろたか+新沢としひこ+上田浩司+ミツル。
よい、コンサートでした。
『入間人間』というケッタイな歌もこしらえましたし、
お客さんは、すばらしいし、美人のお母さんは多いし、
おれ、なんだか入間に住みたくなっちゃった。
明日、住民票移すからって、ステージで言ったって、
ホームページに書くからって、ステージで言った。
ドロシーズのHP、見てね。

■今日、てくてく座の3回目の稽古。
座員が入れ替わったり、増えたりしてて、
その人たちと、初顔合わせ。楽しみなのよ。
なにかと忙しい主役の荒井良二も今日は来るでしょう。
ほんとに忙しい小野明の代役で、急遽、抜擢された新田新一郎が
仙台からかけつけるみたいだし、
切られ役のミツルも、初稽古。
チラシには、入ってないが、ささめやゆきさんも
黒子で出演する。
さぁ、公演まで、約1ヶ月、芝居も急ピッチで作っていかねばねばね。

00.11.26

■今日は、入間でコンサート。
新沢としひこ、上田浩司、ミツルと一緒。
主催は、おなじみドロシーズ!
楽しいコンサートになるね。
見に来てね。詳しくはこことかここ。

00.11.24

■昨日もひきつづき作曲モードで、3曲作ったんだけど、
今日は、もうパッタリ。
その気が、なくなった。

■なんか、だらだらしてる。
いい天気だし、
キムタクも結婚するし、
授かったみたいだし、
ちょいと、ぶらっとでかけてこようかな。

00.11.22

■ちょっと頭が作曲モードに入ってしまって、
今日、2つの詞に曲をつけた。

『色エンピツ』(詞・新沢としひこ)
『おおアスパラガス』(詞・本下いづみ)

■『色エンピツ』は、新沢の詞に1987.8.4 という日付が入ってるから、
新沢としひこ24歳、中川ひろたか33歳、
トラや帽子店デビューの年、
なんと、13年間、ずっとファイルにいつづけた詞だったのね。
今日、ようやく陽の目を見たって感じ。よかった、よかったね。

■『おおアスパラガス』は、『高田さん』を作った本下いづみさんの詞。
これも、1年くらい前にもらっていて、
手つかずに放って置かれた詞だったんだけど、
かっこいいロックブルースになった。
新しいバンドでやってみたいな。きっと、うけると思う。

■来年のピーマン村のカレンダーが入荷しました。エヘッ。
かわいいよ。1000円(税別)です。これ。

00.11.21

■月刊『クーヨン』2月号。年末だとかで、締め切りが早い。
編集部からせかされもしたので、
久しぶりに『作曲してねファイル』をあけたらね。
新沢からもらっていて、つけてない曲が、まだまだいっぱいあって、
その中に『ゆき』というのがあったので、ちょっとやってみたら、
うーん、早かった。最短かもしれない。
一番読んでる途中からメロディ出てきた。
譜面に書いて、新沢にファックスして、
そしたら見たけどって、返事が来て、
電話口で歌って聞かせたら、気に入ってくれて
じゃ、これにしようってことになって、
2月号の歌、できあがりました。

■前から、作らなきゃと思っていた『中川版・幼児用語辞典』が完成した。
ま、言ってみれば、日本語の基本語っていうか、
こどもたちも理解可能な言葉を、特別に選り分けたの。
ま、それだけなんだけど、これがあると、
言葉あそび系の仕事が格段にやりやすくなる。
これからのぼくの絵本づくりに、なくてはならない資料になるはず。
もう少し、動物、植物、食べ物、料理、外来語あたりを
補充していく必要はあるんだけどね。
でも、興味のない人には、そんなことして、
一体なんになるんだって、思うんだろな。
いいの。大事なの。

■ということで、さっそく、その『中川版・幼児用語辞典』を使って
PHPの『こんにちワニ』『おひるのアヒル』に続く第3弾の原稿を書く。
テーマは反対ことば。反対にすると意味の変わることばを集める。
採用されるのは、たった11個なんだけど、
『中川版・幼児用語辞典』のおかげで46個も出た。
それに絵のプランを書いて、できあがり。
あとは、絵になるだろうものを、村上康成さんに選んでもらう。
流れとか、絵本としてのネタを選び出してもらう。
面白いものになると思う。

00.11.20

■クーヨンの連載『1・2・3』のネタ打ち合わせ。
和田誠さんと。電話で。
和田誠さんの電話は簡潔だ。
用件だけで、てきぱきと。
無駄なことは、しゃべらないし、しゃべらせない感じ。
ただ、いそがしいって。
めずらしく、ぼやいてたけど。

■『1・2・3』は、これが、2月号。
次の3月号で、完結。
6月からの10編が、まとまって、単行本になる。
たぶん、夏ごろにはできるんだろうな。
楽しみね。

00.11.19

■昨日、高槻市の大冠小学校で、ミニコンサート。
3年生から6年生までのこどもたちと、その父兄。先生たち。
400人くらいかしら。1時間の予定が、1時間半になっちゃったくらい
盛り上がりましたんよ。
一人で、ギター一本で、午前中で、
小学生の親子対象で、場所が体育館というのは、
ま、ふつう、業界では“タイヘン”と言われる状況で、
みんな、たいていの場合、やりたがらないお仕事の一つなんでありますが、
これが、楽しくできちゃったんよね。
それもこれも、学校のこどもたちが、いい子たちだったんだ。
よくぼくの歌も知っていたし、歌えるし。
みんな、とっても協力的だったし。
父兄で音楽の先生の松本由実子さんのピアノで、
ぼくがリコーダー吹いたりなんかしてね。
そんなこともしたんよ。
ほんと、ありがとうね。

■そして、夜は、茨木市で、上田浩司とコンサート。
最近の、上田浩司とのコンビネーションは、自分で言っちゃうけど
かなりな、ものになってる気がするな。
バッチリな感じよ。すごくいい。
上田浩司は、今、ものすごくいいよ。
11/26の入間や、
12/8の鶴見は、ぜったいに見に来た方がいい。
ほんとよ。

■あと、ミツオだな。
ミツオが、ま、地元ということもあって、
体操をやったんだけど、これがいい。
『ゾウバナナ』『エミちゃんの七五三』の2曲。
振りもシンプルで覚えやすく、
途中のセリフも、語りかける感じが、耳に優しくて、いい。
なにより、ゆったりしてるのが、気持ちいい。
ミツオ、これから、うんと、好かれると思うよ。
有望株ね。

00.11.17

■昨日、香川銀行のCMの最終編集作業に立ち会う。
場所は、飯倉のサウンドシティ。
音楽の後に、キラーンという音が入って、
「香川銀行」というお姉さんのナレーションが入る。
そういう作業。
絵の高畠純さんも、立ち会って、タイミングとか、ニュアンスの意見を
述べられていた。
仕事はスムーズにはかどって、日の高いうちに終わって、ごはん食べたり、
飲んだりで、結局、最終で帰ったからね。
都合、10時間ぐらい飲んでたってこと。
なんてこったい。

■このCMは、香川、岡山と、広島、愛媛の一部しか流されないんだって。
近々、何時何分に流れるって、詳しくお知らせできそうですので、
近辺の方、よろしくね。

■前にも言ったけど、岐阜の『おおきな木』では
11/29~12/28まで高畠純さんのカレンダー原画展があって
お店の中で、このビデオをエンドレスで、見せるって。

■明日、大阪の高槻でコンサート。
朝にも、小学校で少し話するみたいで
だから、前もって、今日現地入りします。
詳しくは、ここ、クリクリしてね。

00.11.15

■バンド。新しいバンド。
そろそろ、始めっかなって
ベースのシゲルちゃんに言ったら
「いいよ、手伝うよ」って言ってくれたのは、前の話。
そのシゲルちゃん、なんでも、
メンバー集めはじめてるらしいんよね。
昨日、家に帰ったら、手紙が来ててね、
ハマショーのドラムと
カドマツのキーボードと
モンタ&ブラザースのベース(自分)っていうんだけど。
あと若手のギターね。
ヴァイオリンにも参加してもらってと
シゲルちゃんも夢はふくらむばかり。
達者な人だらけなんだ。
お達者クラブ。
え?どうなの?これって。
じゃ、ライブかい?CDかい?
おーし!とぼくは、思わず、
大きな声をあげてしまったのだった。

00.11.13

■ポプラ社から、来年『それゆけ!ブブヒコ』という、
中川ひろたかにしては長編のショートストーリーが出版される。
で、その絵を、今、ときめきの大島妙子さんが引き受けてくれたんだ。
うれしいなぁ。
大島さんって、すげー、犬好きなんだ。
で、今度、うちにブブヒコ、見に来たいって、電話、あってね。
だけど、ブブヒコ、ちゃんとしてられるかなぁ。
ヨイヨイばっか、しちゃうんじゃないかなぁ。
お客さんっていうと足んとこで、ヨイヨイしちゃうからなぁ。
ヨイヨイのとこしか描かれなかったら、どうしよう。
パパしゃん、心配。

■『うたのパレット』の編集をしてくださった偕成社の千葉美香さんが
日販の雑誌『新刊展望10月号』に、エッセイを載せている。
それが、すべて『うたのパレット』の話でして、
ありがたいじゃ、ありませんか。
読みましょう、読みましょうとも。
ここっす。

■中川ひろたか初のCM決定!
香川銀行のコマーシャル。
高畠純さんのアニメーションに、中川が音楽をつけた(arr.下畑薫)。
親子をテーマにした純さんのほのぼのアニメ3本に、
それぞれ3種類の音楽。すごーく、いいよ。

■12月から、テレビでオンエアーの予定らしい。
ただし、見られるのは、香川、岡山、広島あたりの地域限定。
他の地域の人は、親戚や、友だち見つけて、
ビデオにでも録ってもらっちゃおう。

■高畠さんのキャラクターをお店のマークにしている
岐阜の絵本専門店『おおきな木』では、
このビデオを店内に、エンドレスに流すらしい。
なかなか、やるもんだなぁ。

00.11.12

■今日は、川口。埼玉県。
川口子どもの読書ネットワーク事業実行委員会(フーッ)の主催。
久しぶりの上田浩司との仕事。
上田浩司とのセッションは、とっても、楽し。
出したり、引いたり、押したり、かましたり、がね。
ま、アンサンブルっていうやつね。

■いつものミツルは、沖縄行ってて、代わりに
ミツオくんが来て、体操やってった。
のんびりしたしゃべりが、
ぼくは好きだったな。
動きも、そんなでね、なんか、あわてない感じが
とっても、好感もてたな。

00.11.10

■昨日、小学館児童出版文化賞の授賞式。
飯野さんは股旅姿ではなかったんだけど、
桂文我さんと、浪曲を披露してくれてね、
とっても、よかったよ。
飯野さん、おめでとう。

■そのときもらったパンフレットによると
『あくび』(文・中川ひろたか 絵・飯野和好 文溪堂)が
けっこういい線、行ってたって。
なんか、すごくうれしかったな。

■今日付けの朝日新聞朝刊にギリのいとこがいいこと書いてる。
くらしのページ、『オトコのミカタ』の辻村泰善。
妻のいとこなの。奈良・元興寺(日本最古の寺)の住職。
けったいな、親戚なのよ。読んであげてね。顔写真も抜群だから。

■NTTの検索エンジン・Gooで
絵本と入力すると、
絵本作家の年賀状のコマーシャルが
トップに出てきます。 お試し。ほら。

00.11.09

■面白い考えがあって、
早く書きたいんだけど、まだ、書けない。
早く言いたいよー。
うーん、言えない。

■我らが座長・飯野和好さんが『ねぎぼうずのあさたろう』(福音館)で、
小学館児童出版文化賞をとった。
今日は、その受賞パーティ。
飯野さんですから、やはり、行かねばね。
飯野さん、股旅姿で出てくれるンかなぁ。
出てきてほしいなぁ。

00.11.07

■ピーマン村の次の原稿を仕上げて、童心社へ。
ピーマン村12冊目、完結の巻。
テーマは、お月見。ちょっとファンタジーなのを、書いてみたんだけど
どうかなぁ。いいと思うんだけどなぁ。
ま、これは、うまく行っても、来年5月の発売っていうから、
ずいぶん先のことなんだけどね。
あとは、編集部次第。

■絵本作家の年賀状の新しいアドレスです。
ぴょんと行けちゃう。行ってみて。
http://nenga.wakwak.com/

00.11.06

■スケジュール更新しました。
ノートに写しといてね。
また、関係者の皆様。一応、チェックしてください。
間違っていたり、無記入だったりしたら
メールください。

■昨日、鶴ヶ島市立中央図書館でコンサート。
大きな図書館の視聴覚室でのトーク&ライブ。
そこにね、中学時代のクラスメイトが来てくれて、
まぁ、ざっと、30年ぶりなわけでしょ、
もう、懐かしくってね。
『みんなともだち』で
♪おとなになっても、ずっとともだち~
って歌ってたら、急に、ウッとこみ上げてきちゃってね。
見ると、友だちも、なんだか泣いてるし。
なんかね、いいものがあったのよ。
コンサートのあと、一緒に飲んだんだけど、
いやぁ、ほんと、すぐにあの頃に戻れるしね。
不思議だよね。
すごく、よかった。
よく、きてくれたよね。
ありがとうね。

■その友だちはね、当時、ぼくから、だじゃれ付きの絵を
もらったことがあるんだって。
名前をしゃれにした一枚絵だったらしいんだけど、
それって『だじゃれどうぶつえん』そのまんまじゃないねぇ。
中学の時に、すでに、こうだったんだな。
芸風おんなじ。
まいったね。

■宇宙でタコは上げられるのか?という問いに
けっこうたくさんの方から、こうでないかとの
「お答え」をいただきました。
ありがとうでした。
近所にNASAに勤めていたという人がいらして、
その方に、聞いてみました。ら、
扇風機を回しても、風は起きない。
抵抗がゼロなので、少しでも運動を与えてあげると
どこまででも果てしなく行ってしまう。
つまり、糸のついたたこに力を加えて、
その糸を持っていれば、
あたかもたこをあげているように、見えなくもないだろうとのこと。
なんだって。
ありがとう。
クーヨン1月号を、お楽しみに。

00.11.05

■今日は、埼玉県の西部、
鶴ヶ島市の鶴ヶ島市立中央図書館でコンサート、
ミツルと二人で。
お近くの方、どうぞ。オープンみたいだし。
詳しくは、schedule.

00.11.04

■話は、前後するわけなんだけど、
原稿ができたら、ずっと気になっていた柿の木のこと、
思い切って、やってみようかってね、柿もぎ。
しました。脚立と、ノコギリと、
以前ハンズで買った高枝切りなんとかばさみ
(テレビショッピングでおなじみの)用意して、
お父さん、はりきって、やりました。
あんまり無理もしてないけど、
それでも、すごく取れてね。
それを、小さな袋に入れて、
5、6個入りのが13袋。
これをね、
うちの下のバス停に置いたら、
好きな人は持っていってもらえるかと思ってね、
箱に入れて、看板書いて、置いてみたらね、
どうなったと思う?
ものの、30分で、完売!(タダだけど)
驚きました。
みんな、けっこう、持っていくんだね。
初めての、地域還元だわぁ。
看板がよかったのかなぁ。
見てみる?これなんだけど。

■今朝、起きて、締め切りすぎたクーヨンの原稿、やっつける

■と言っても、けっしてやっつけ仕事なんかじゃないのよ。
すごく良くて、面白い。
歌のほうは『地球のたんじょうび』(詞・新沢としひこ)
21世紀最初の歌ですからね。
それなりにプレッシャーも少なからずありましたけれど、
ちょっとディキシー調の、こどもたちの大きな声が期待できそうな
元気な歌になりました。
けっこう久しぶりかもね、そういう歌。

■『1・2・3』(絵・和田誠)のほうは、
『たこ』

で、ちょっとお聞きしたいのですが、
宇宙で扇風機使うと、風は起きますか?
その風で、たこはあがりますか?
風は起きないとして、
無重力で、たこをあげると、どうなりますか?
詳しい方、いらっしゃいましたら、
メールください。よろしくね。
どんなネタだか、わかっちゃったかな?

■ま、とにもかくにも、仕事が終わって、ほっ。

■高畠純さんに、昨日、CMの音楽をテープにして渡した。
さっそく、高畠さんは、ぼくたちを車に連れ込んで、
何するのかと思ったら、車のデッキでテープをかけたのね。
そしたら、純ちゃん、えらく気に入ってくれてね、
何度も何度も繰り返し、聴くのよね。
こんなに喜んでもらえて、ぼくも、うれしかったんだけど、
みなさんにも早くお聴かせしたいです。
早く本決まりになるといいんだけどなぁ。

00.11.03

■岐阜県可児市から帰ってきました。

■可児市は『手作り絵本大賞』のイベントで、表彰式やなんかがあって、
そのにぎやかしだったんですね。
新沢としひことコンサートしました。
ゲストにあべ弘士。
スペシャルゲストに高畠純。
高畠純は、審査員だったのですね。
せっかくなので『いぬ』歌ってもらいました。

 

■クーヨン1月号の『1・2・3』『こどもたちの歌』
明日までにやらなきゃ。うーん、できないよー。

00.11.02

■芝居の稽古のあと、そのまま、可児市へ。
あべ弘士、新沢としひこと、そのまんま。

■可児市は、岐阜県。そこで明日、イベントがあるの。
ミツルも出るよ。
来てみてちょ。

00.11.01

■新しいピーマン村シリーズ
『おにはうち』(文・中川ひろたか 絵・村上康成 童心社)
の見本ができました。発売は、4、5日頃かな?
ほんと、におくんが可愛くて、可愛くて、抱きしめたくなるよ。
ソングレコードでも、扱います。注文ください。
サインくらいは、いたしましょう。 order

■『うたのパレット』でおなじみの絵本作家たちが 年賀状を描きました。
長新太さん、荒井良二さん、飯野和好さん、村上康成さん、
藤本ともひこさん、あべ弘士さん、高畠純さんのオリジナル年賀状。
それのホームページができました。
見てください。注文もできます。

■その年賀状のページの下に
『うたのパレット』のコーナーもあって、
CDの歌が、一部、聴けちゃうの。全曲よ。
遊べるHPなんだわ。

手順:
ワクワクステーション→→ 全国チャンネル(右端のタグ)→→
年賀状祭2001→→ 絵本作家の年賀状

■今までは、ソングレコードにブックマークすると
index.htmlというわけのわからんものが出てきて、
気に入らなかった人たちが、多かったと思いますが、
今日、それが直りました。なーんだってな、ことでありました。
こんなことなら早くすれば良かったね。
お手数ですが、ブックマーク(お気に入り)やり直してください。