中川ひろたか 過去の日記
過去の日記
01.12.31
■ソングレコード/中川ひろたか 2001年の仕事。
・CD
歌う!てくてく座
てくてく座
ソングレコード
ふしぎな月夜の音楽会
上田浩司
ソングレコード
ウォーク
新沢としひこ+中川ひろたか
ソングレコード
ピーマン村体操CDブック
中川ひろたか+ケロポンズ
童心社/ソングレコード
クリスマスコンサート
上田浩司
シンコー・ミュージック/ソングレコード
はじめのいっぽ!
Gel
ソングレコード
・絵本
それいけ!ブブヒコ
絵・大島妙子
ポプラ社
ミルクくるみ
絵・村上康成
PHP研究所
ブルドッグブルブル
絵・村上康成
PHP研究所
おつきみうさぎ
絵・村上康成
童心社
だじゃれすいぞくかん
絵・高畠純
絵本館
わたしペットをかいたいの(訳)
作・ローレン・チャイルド
PHP研究所
わにのスワニー
絵・あべ弘士
講談社
ショコラちゃんのパジャマ
絵・はたこうしろう
講談社
ショコラちゃんふねにのる
絵・はたこうしろう
講談社
ショコラちゃんのおでかけドライブ
絵・はたこうしろう
講談社
・楽譜集
ウォーク
詞・新沢としひこ 曲・中川ひろたか 絵・五味太郎
ピアノアレンジ 上田浩司 増田裕子
クレヨンハウス
・Gel結成!
・劇団『てくてく座』旗揚げ。謎の易者、拍斎役。東京、熊本で公演。
・『いっぽ!』(テレビ東京・月曜21:54~22:00・東京都)レギュラー出演。
・コンサート、講演会、セミナー等 68本。
■いろいろ、お世話になりました。 ありがとうございました。 どうぞ、よいお年をお迎えください。
01.12.30
■お産後は、安静にって
昨日のニュース見た人に言われました。
自叙伝のこと。
お産みたいなもんだって。
ああ、そうかもしれないね。
01.12.29
■ここに来て、調子が悪い。
風邪じゃない。
目が回る。メガマワル氏病かしら。
自叙伝なんて、書くからかな。
ずっと、夢見てる見たい。
記憶系も、薄らいでいる。
非常に、調子悪い。
自律神経がどうのこうのかな。
やだね。
01.12.27
■今月の9日から書き始めた
自伝的エッセイだが、
ある程度の形になった。
ここらで、止める。
とりあえず、トラや結成まで。
およそ、230ページくらいの本になる予定。
ここまで書けたことが、とにかくうれしい。
それにしても、
人とのつながりは妙で面白い。
そういう本になる。
01.12.25
■夕べの『いっぽ!』ご覧した?
笑えたでしょ、昔の写真。
あれが、衝撃的映像だったんだね。
もう、まったく別人だものね。
イブの夜に、ごめん、失礼しました。
01.12.24
■今日、夜、東京12チャンネルでの
『いっぽ!』
中川ひろたかさんの巻。
開始時間が、変更になりました。
徳光さんの特番が入って、
10:48から。
SMAP×SMAPの
カンペキ餌食のような時間だけど、
ま、見てみてよ。
随所で、笑えるから。
■22日、伊豆高原の村上康成美術館で
村上康成さんと、トーク&ライブ。
制作中の新しい絵本『おばあちゃん、すごい!』の
テキストを読んだ。
テキストの段階で、こうやって披露したのは
たぶん、はじめて。
情景を説明しつつの朗読だったが
面白かったね。
となりで村上さんも
絵の構想を練りながら聞いてたふうだったし。
懸案事項もその場で、解決したりして、
仕事できちゃった。
■23日は、今年最後のコンサート。
朝日新聞厚生文化事業団主催の
銀座ライブ。
去年もやったが、
今年は、ケロポンズ、上田浩司、ミツオ&ミツルと。
お客さんも、超満員。
よかったね。
夜は、そこに出入りしている学生さんたちと
ガード下の焼鳥屋で飲む。
みんな、しょうがなくアホで、
すんげぇ、面白かった。
01.12.22
■きょうは、ブブくん誕生日、おめでとう!
きょうで、3歳になりました。
人間で言うと、ミツルくらいかな。
じゃ、久しぶりに、ブブくん、見てみっか。
■きょう、伊豆高原の村上康成美術館で
村上さんとのトーク&ライブ、あります。
今年は、4冊の本を、二人で出しました。
『ミルクくるみ』『ブルドッグブルブル』(PHP)
『おつきみうさぎ』『ピーマン村体操CDブック』(童心社)
この4冊。
このへんの話を中心にトーク。
ウクレレ弾いて、歌もうたうし
ひょっとすると、体操だってするかもね。
01.12.21
■ずいぶん昔にさかのぼった頭になってる。
だいたい、1980年前後。
フクオやマスダやオマチや
マーチンもマキも登場した。
いやね、自伝的エッセイの話。
だいぶ、書いたよ。
編集の人に、
励まされ励まされ
書いてるよ。
得体の知れない疲れ方。
■明日、村上康成美術館。
あさって、有楽町朝日ホール。
ライブ納め。
01.12.20
■「マスダの日本語」が、更新されている。
すぐに、見てみよう。
■昨日、てくてく座ファイナル公演 in 塩竈に向けての、リハ。
最後です。みなさま、後悔しませんように。
ほんと、見ないと後悔しますことよ。
てくてく座見て、夜は、塩竈の日本一の寿司よ。
穴子寿司なんかそりゃ、あーた、プルプルのフワフワなんだから。
ぜひぜひ、来てね。てくてく座。
2002年1月9日(水)
宮城県塩竃市「遊ホール」
出演/ 飯野和好・あべ弘士・荒井良二・ささめやゆき
中川ひろたか・新田新一郎・増田喜昭・本下いづみ・山本孝
ミツル・ケロポンズ・金子しゅうめい(獅子舞)
申し込み・お問い合わせ/塩竃市民図書館 022-365-4343
■朝起きて、布団の中で、最初に口ずさむ歌(よい歌のバロメーター)が
2週間連続で、クニさんの歌なんだけど、
こんなことって、中川ひろたか始まって以来の出来事よ。
歌が、ほんと、強力なのです。
すごい歌なんですね。
もう、さすがなのです。
『クニさんのまど まどさんのクニ』の色校が上がった。
もう少しで、できあがりますが、
が、今年は、ちょっと出そうにありません。
目指していたのですが、ごめんなさい。
来年の一番には、きっと、できあがりますので、
どうぞよろしく。
01.12.18
■ショコラちゃんシリーズ3部作
(文・中川ひろたか 絵・はたこうしろう 講談社 各892円)
ドドドッと完成いたしました!
明日あたり、書店に並んでいるかもね。
かぁいいよ。きれいだよ。
見てみてね。
もちろん注文OKよ!
『ショコラちゃん ふねにのる』
『ショコラちゃんの パジャマ』
『ショコラちゃんのおでかけドライブ』
01.12.17
■ケロポンズとのツアーから帰ってきました。
■12/15は、鳥取県米子市で、春名ますみさん主催のコンサート。
ぼくは、3年ぶり。懐かしい方たちと、再会。
うれしゅうございました。
■12/16は、大阪府高槻市で
『たかつき自遊楽校』主催のコンサート。<
br>
そこの先生、ミツオも出演。
ピーマン村体操で、あそんだ。
両方とも、7~800人の大入り大盛況。
よかった、よかった。
■家に帰ると、本が一冊届いていた。
なんと、愛子先生の絵本だ。
『けんかのきもち』(ポプラ社)というの。
20年前、ぼくなんかと一緒にはじめた
『りんごの木』の主宰・柴田愛子さん。
もう、ずうっと子どもたちと
やりあってきた愛子先生が、
子どもたちの生の気持ちを、本にした。
絵は、伊藤秀男さん。
編集は、以前『音楽広場』の編集者だった
松沢清美さん(やったね)。
涙出る。 すごくいい。
(もう少し横長大判。スキャナー技術不足すみません)
01.12.14
■『いっぽ!』(テレビ東京・毎月曜21時54分~22時)の撮影。
今回は、なんと、中川ひろたかさんの登場。
聞き手じゃないよ、聞かれ手よ。
一本まるまる中川ひろたか大特集なのだ。
撮影は、自宅。
動くブブヒコも登場する予定。
放送日は、今月24日。
まじめに語る
中川ひろたか見ながら、
クリスマスイブだなんて。
どうなの?
01.12.12
■来年1月20日講談社で
『中川ひろたか~Talk &Live~ぼくのつくった歌と絵本』
という、催し物があります。
ゲストにはたこうしろうさん。
終わったあとに、サイン会もありまする。
先着200名様までですと。
お早めにね。
詳しくは、ここ。
■今日も、作家活動してた。
だいたい、本にすると
半分くらいは行ったかな。
90ページくらい。
エッセーのつもりが、
だんだん自叙伝みたいになってしまっている。
自伝的エッセーって言うんですか?
ま、そんなの。
でも、書くのは楽しい。
体力使うけど。
01.12.11
■ある、出版社の編集者に、
ここで書いてるニュースみたいな感じで
エッセイなんか、どうでしょうと
言われたことを思い出して
この3日前ぐらいから、なんとなく始めてみたら、
ちょっと夢中になってきてね。
この3日で、原稿用紙40枚近く、書いてしまった。
こんなに、書いたのは、生まれて初めて。
ちょっとした、作家気分になってる。
01.12.10
■和田誠さんから
『クニさんのまど まどさんのクニ』の
ジャケットイラストを受け取る。
かわゆく、きれい。
バッチリよ。
■クーヨンで連載していた
『1・2・3!』(中川ひろたか 和田誠)も
いよいよ出版されることになって
ついでといっちゃぁなんだけど
その打ち合わせもした。
出版は、来年2月。
版型その他、従来のとは違うものをと、
クレヨンハウスも、
なんか、やる気を見せている。
いいじゃんねぇ。
だけど、おいら、
憧れの和田誠さんと本が出せるったら、あーた、
そいつぁ、春から縁起がいいよぉ。
01.12.09
■ご本が、届いた。
四日市の子どもの本屋さん、増田喜昭さんの新刊
『子どもの本屋はメリー・メリーゴーランド』(晶文社)。
増田さんが、メリーゴーランドで、やってきたこと
考えてきたことが、ばっちり詰まった本。
ぼくのことも、いろいろ書いてくれている。
うれしい。ありがとう。
でも、この本を読むと
増田さんが、いかに
人と人をつなげる名人だというのがよくわかる。
巻末のイベントの歴史見るだけでも、ため息が出るほど。
ぼくも、たくさんの重要人物に
出会わせてもらった。
子どもの本の『出会いサイト』メリーゴーランド、万歳!なのだ。
■保育園の時の教え子からメールが来た。
1歳児クラスの時の、女の子。
なっちゃん。
朝日新聞の切り抜きを、母親から見せられて
メールしてきてくれた。
今、23歳だって。
たしか、ぼくが保育園5年目、最後の年の子じゃなかったかな。
当時、1歳。あたし、25歳。
今、デザイン事務所で、
働いてるらしい。
いやぁ、うれしかったなぁ
。
ま、ほんと、一度でも「先生」と呼ばれたものだけが
味わえる楽しみの一つだよね。
それが、こんなに時間がたってから
やってくるっていうの、
当時は、想像もできないことだったからね。
ほんとにうれしい。
いやぁ、喜びもヒトシオです。
ありがとね、なっちゃん。
01.12.08
■午前中、栃木県下館市でコンサート。
下館市の保育園11園の子どもたちとその親御さんたちが
見に来てくれた。
楽しかったね。
01.12.07
■先日、あの現代詩の月刊誌『ユリイカ』(青土社)から
なんと、原稿依頼が来ました。
『ユリイカ』といえば、『現代詩手帖』と並んで、
現代詩の金字塔でありまして、
高校生の頃の、ぼくの愛読書だったわけで、
その『ユリイカ』からの原稿依頼です。
これは、ちょっと特別ですね。
まさか、現代詩をひとつ書いてくださいっていう依頼だったら
どうしようなんて思ったんですが
お話を聞けば、なんでも
臨時増刊号で、絵本の特集をやりたいと、
そこで、エッセイをひとつ書いていただけないかということなんですね。
ま、詩を書くのではなかったのですが
少年の頃にお世話になった雑誌です。
もちろんですと、二つ返事で、引き受けました。
その原稿も、数日前、提出しまして、
ま、なんとか大丈夫だったみたいで
(よかったのかどうかは、わかりません。
「大丈夫ですか?」ときいたら、
「大丈夫です」と言われました。)
でも、ホッとしました。
緊張してたんだ。実は。
その特集号は、
2月頃の発売らしい。
いろんな人、書いてるみたいだから
買ってね。
すいません。 昨日につづき、働き者の話でした。
■スケジュール、少し、手を入れました。
見てみてね。
01.12.06
■『それいけ!ブブヒコ』の第2弾を、さっき書き上げた。
またまた、くだらないのができたけど、どうかなぁ。
くだらなすぎるって、言われちゃうかなぁ。
■絵本でも『ブブヒコ』やろうよってことになっていて、
一昨日、プロットを、作って送った。これは、どうかなぁ。
■年末ということで、
雑誌の締め切りが変則になる。
クーヨンも3月号の締め切りがもうすぐだ。
で、歌を作った。
新沢としひこが、去年、書いてくれた詞があって、
それに曲をつけた。
『えがおのままで』という、さよならソング。
できたので新沢に電話で聴かせた。
歌を聴いた彼は、とてもよろこんでくれた。
そして、こう言った。
「最近、働き者だねぇ」
ああ、そういうときもあるさ。
01.12.05
■老人性早起症なので
HPいろいろ、あちこち更新した。
これから出るCDと絵本のお知らせ
infomationとかね。
見てみてね。
01.12.04
■こんど、ポプラ社から出る絵本のラフが届いた。
『くまくまさんのがいこくりょこう』っていうんだけど
またまた、はたこうしろうさんの絵なの。
ショコラちゃんとは、また違ってね、
本人いわく「かなりファンキーな絵になると思いますよ」だって。
たのしみでっしょ。
すごくいいんだから。
01.12.03
■ちょいと、ご無沙汰でした。
■29日、『クニさんのまど まどさんのクニ』のマスタリングを
音響ハウスの中里さんに、していただく。
クニさんの指示で、曲間を、少し長めにとる。
一曲一曲が、改まる感じ。
もうそれだけで、
ゆったりとした、空気に包まれる。
つまり、そう、
そういうアルバムなんよ。
■30日、講談社で『ショコラちゃんシリーズ・全3冊』の色校見る。
ちょっと、すごいんじゃないかなぁ。
これ、ものすごくいいんじゃないかなぁ。
どうなの?
ちょっと、これ、事件かもよ。
■30日、ジョージハリスンの訃報。
哀しいよぉ。
■1日、埼玉県吹上町図書館主催の講演会。
ちっちゃい子どもたちも、多かったんだけどね、
あっという間の、90分でした。
楽しかったね。
■1日、増田裕子の誕生日。
ゆくゆくは天皇誕生日だぁ。
これで、もう、まごうことなき
「パネルシアターの女王」だぁな。
■3日、クーヨン2月号の歌
『ゆきだるまのこころ』(詞・新沢としひこ)作る。