中川ひろたか   過去の日記

過去の日記

06.07.13

■ホームページソフト(GoLive)とosxとの相性のひどさに、業を煮やして
ブログに逃げたと言ったら、ブログに失礼か。
ま、基本的になんも問題ないので(って言い方も失礼?)
ちょっと、こんな形で、当座、更新してみたいと思います。

06.07.02

■22日、うちあわせのあと山形へ。
旅館で、一人ブラジル戦応援してた(寂)。
■23日、長井市保育研究会の主催のセミナー。
非常に楽しく、ノリもよく、
予定よりも30分多くやっちゃった。
ありがとうね。

■終了後、米沢に移動。
ケロポンズを駅まで迎えに行って 主催のまいずる幼稚園の先生、父兄のみなさんと前夜懇親会。
米沢と言えば、米沢牛なんですね。
スキヤキいただきました。
とってもおいしいスキヤキだったんですが
部屋においてあったこけしや人形がものすごく
みんなすっかり、やられてしまいました。

こんなかわいい人形を ひっくりかえすと↓

→きゃー!(ごめん、見せられない)

みんなそっくりっていうんだけど。

消臭剤に顔描いてみた。

■翌24日のコンサートは、
まいづる幼稚園の50周年記念コンサート。
昨日の「人形」の効果がすごく
ものすごく、調子の良いコンサートになった。
ありがたいもんです。

出番前のマスダ。

出番前のポンチ。

バレリーナ・あとこの「スーダラ節」。なんか違う。

山形の茄子。まるいの。

■27日は、谷口國博が監修しているキングレコードの アルバムに「ゲスト歌手」として参加。 『いっぽんばし』と『5つのメロンパン』を うたわせていただいた。

キングレコード、妊産婦・早野さん(左)と結納・南さん。

アレンジ・ディレクション、本田洋一郎

「歌手」中川ひろたか。

「監修」兼「歌手」タニゾウオフィス・タニゾウ

「スマイルキッズ」のスタッフ笠井さんと黒井さん(右)。

■28日は、マジスカ軽音楽同好会の
横浜ライブ。場所は、スタジアムのそば
Millions of Tastesというハワイアンなお店。
マジスカとしては、横浜初見参でして、
横浜のコアなファンがたくさん来てくれた。
一応、『YOYOYO』発売記念ということで、
アルバムに関わってくれたミュージシャンにも来てもらった。
まず、クラとサックスで参加してくれた
アンディこと安藤健二郎。
元バンバンバザールのメンバーで、
ごきげんな演奏を聴かせてくれた。

そして、ケロポンズだ。
いるだけで、華があって、
もちろん、うたも、すばらしい。
サイコーっすね。

そして、地元ジャグミュージックの人気者、
Massyもかけつけてくれた。
彼は、ウォッシュボード(洗濯板)の名手で、
お客さんの目はもう、そのあざやかな手さばきに、
ばっちり、クギヅケでしたぞ。

この日は、なんと佐藤克彦(かっちゃん)の
芸能生活20周年とかで
(1986年6月25日『XIE XIE』というアイドルグループでデビュー)
ギターをあしらったお祝いのケーキもふるまわれた。

アンコールのとき、そのかっちゃんから
『ともだちになるために』のリクエストが来た。
ともだちのことを、誰よりも大切にしている
かっちゃんが、仲間にリクエストした。
うたってほしいって。

おかげさまで、いいライブだった。

■29日、この夏にやる鎌倉文学館のイベント
『魔女からの手紙 魔女への手紙 角野栄子の世界』(7/22~9/24)の
打ち合わせ。

絵本『魔女からの手紙』(ポプラ社)の原画や、角野さんの愛蔵品やらが
展示され、中川とのライブや、影絵のワークショップもある。
この展覧会の後、ソングブックカフェに行くなんて
すぐ近くだし、すごく、いいと思わない?
共通割引券も発行する予定。
夏休みの計画の一つに入れてみては、いかがでしょうか。
で、鎌倉文学館では、会期中、魔女の格好をして
いろいろなお手伝いをしてくれるボランティアを募集しています。
お問い合わせは、0467-23-3911(山田)まで。

■30日、藤沢の大庭城山幼稚園で、ライブ
昔、トラや時代に何度か来ましたね。
当時、園のうたも作りました。
その歌をまだ、歌ってくれてる。
園歌なんだから当然とも言えるけど、でも、感激したな。
園には、昔から
シンボルだったポニーがいたんだけど
最近死んじゃって、代わりの馬がやってきたばかり。
で、コンサートやった後、それに、
乗れっていうわけよ。園長が。
まじ、おっかなかったよ。

どうよ。

井上園長(左)と手伝いにきてくれた近所のミツル。