中川ひろたか 過去の日記
過去の日記
1999.12.31
■28日のマンスリーコンサート。アンジェのレポートが良い。うれしい。見てみてね。ここをクリック。
■まもなく、2000年です。ぼくは子どもの時からよく、2000-1954=46っていう計算をしていました。2000年の時は、いくつになっているんだろうっていう計算です。46歳なんだぁってね。当時、46歳っていうと、スゲーおじさんの感じだったんだけど、充分スゲーおじさんかしら。
2000年っていうと、回りじゅうロボットだらけで、月に人は住んでるは、車は宙を浮いてるはで、ものすごい未来都市の予定だったんだけどなぁ。なんてっこと、なかったね。ま、べつに、これでいいけどさ。
みなさん、よいお年をお迎えください。みんなで、いい年にしましょう。大丈夫。今日、ここに来た人は、まちがいなく来年いい年になります。よかったね。おめでとう。来年もよろしく。
1999.12.30
■今日送られてきた『クーヨン2月号』に、マンスリーコンサートのこと。見開きで、詳しくご紹介。うれしいね。
とじこみ20世紀特集は『絵本の100年』と題して、この100年の絵本の歴史がつづられているが、そこになんと『さつまのおいも』も、選ばれている。ものすごく、うれしい。
歌は、『はるのてがみ』(詞・新沢としひこ)と『おにのこどもがききました』(詞・五味太郎)の2曲。歌ってみてね。
1999.12.29
■Beat Bang Boys『コロガルニホンゴ』がディスクユニオン全店に並んでいるらしい。
取扱店一覧ページ作りました。近くのお店に行って、あいさつしてこよう。
■昨日、12月のマンスリーコンサート。一足早いクリスマス特集。ゲストは、新沢としひこと、ヴァイオリンの脇山明子。途中、リクエスト大会。その場アレンジの上田浩司に、初見弾きの脇山明子に、驚嘆の声多数。また、飛び入りしたケロポンズと新沢の3人のアカペラコーラスが絶品だった。ま、それより何より、新沢としひこの歌。記憶。喋り。仕切り。すばらしかったっす。1900年代、最後のコンサート。無事、最高の盛り上がりで、幕。ほっ。
来てくださった、皆様、クレヨンハウスの皆様、ありがとう。
新沢としひこの新沢日記に、昨日のコンサートのこと。のぞいてみよう。ここ。
1999.12.28
■ディスクユニオンで、
Beat Bang Boys『コロガルニホンゴ』が販売されることになった。おめでとう!!ビートバンが、レコード屋さんで、買えるんだ。もう少ししたら、全国の
TOWER RECORDでも、HMVでも、買えるようになる。メールや、ファックスでの、注文もうれしいんだけど、レコード屋見参記念に、ここはひとつ、レコード屋にでかけて、店員に直接「Beat Bang Boysありますか」って、聞いてみたい。「は?」なんか言ったら、「知らねぇの?遅れてるぅ」とか言って、すぐに、注文しよう。「早く聴きたいんだから、急いどくれよ」とか、せっつく態度も大事。店員に印象づけることがとにかく重要だ。みんなの力で、Beat Bang Boysを、メジャーにしよう!
■只今、制作中の絵本の校正刷りが出た。来年の2月くらいの出版予定だが、表紙だけいち早くお見せいたしちゃう。『ぼうし』『ピンポーン』の2冊同時発売。絵は、荒井良二。出版社は、偕成社。ちっちゃい子から、きっと楽しい。
1999.12.27
■やまざきしゅうへい。5歳。NEW PAGE『つぶくん』ON。
■『あけましておめでとう』の新刊案内を市村久子さんが書いてくださった。童心社『母のひろば』に。。
1999.12.26
■昨日、あべ弘士さんの動物おはなし会。飼育係が担当したがらない動物の話。性格の悪いフラミンゴの話。ダチョウの足の話。フクロウが逃げた話。ライオンの肉を食べた話。動物園での動物の見せ方の話。これからの動物園のあり方の話。ほんと、ものすごーく面白く、興味深い話の連続。あべさん、ありがとう。来てくれた方々、ありがとう。
あべさんのこの話は、来年、偕成社から出版される予定です。ものすごく、乞うご期待なのであります。
■新規ページ
・Penguinのうねってんねん #10 Dr.Jhon の巻
・マツナガ画廊に新作2点
・Penguin gallery
・ブブ彦の新着クリスマス写真
1999.12.24
■メリークリヨウカン!
■明日、中川が合いの手をつとめる、あべ弘士の『動物ものがたり』の日。場所は 下北沢『しん・くう・かん』(地図)。時間は16:00~18:00。料金1000円。参加自由です。それは、それは、珍しくも、面白いお話が聞けるでありましょう。おひまでしたら、どうぞ。
■昨日書いたブブヒコのお話。いろいろ直しはあるものの、基本的には、OKみたい。出版社は、ポプラ社。ブブヒコが、本になるんだ。うれしいなぁ。誰が絵を描いてくれるのかなぁ。ブブヒコ、人気出ちゃうぞ。どうする、ブブくん。
1999.12.23
■昨日、22日、広島市で、中川ひろたか+上田浩司+ミツル のコンサート。おそらく今年最高のコンサート。上田・中川の呼吸の具合が、久しぶりだったにもかかわらず、ものすごくいい。この1年一緒にやってきたことが、ここにきて結実した感じ。非常に楽しい。エラく、よい。主催のトラやアングルの皆さんありがとう。広島の皆さんありがとう。
■行きの新幹線で、長いお話を一つ書く。『それゆけ!ブブヒコ』。愛犬ブブヒコの冒険ショートストーリー。中川にとっては、はじめての長いショートストーリー。結構いいんじゃないかと思うのだけど、どうでしょうか。明日、出版社に見せようっと。喜んでくれるかなぁ。
1999.12.22
■ブブヒコお誕生日おめでとう!1歳になりました。バースデーメールもたくさんいただきました。パパしゃんから、伝えました。ブブヒコは、ガルーってジャンプしました。うれしかったのです。こんなふうに。
■昨日一日だけで、199票も、集まりました。6位なんて、スゴイ!もう、驚きです。みなさま、ありがとうございました。しかし、まだまだ1ヶ月は長い。今後ともよろしく投票お願いします。
■昨日はピーマン村シリーズ10作目『かえってきたカエル』のラフ絵を見る。村上康成さんが描いてきた絵本のラフを、編集者と3人で、ああでもないこうでもないとやる日。今回は、カエルが主人公。いつにも増してたわいのない話で、すごくいい。カエルの名前?そりゃ、もう、みどりちゃんに決まってるじゃないですか。
■偕成社から、とってもスーパーな本が出ます。まだ、タイトルが未定なんですが、9人の絵本作家たちが詩と絵をかき、中川ひろたかがその詩に曲をつけるという、そういう楽譜集。9人とは、あべ弘士、荒井良二、飯野和好、五味太郎、ささめやゆき、高畠純、長新太、藤本ともひこ、村上康成(敬称略)というそうそうたる絵本作家たち。来年、夏、出版予定ですが、どうなりますか。ただ、皆さん快諾してくださいましたので、こうやって、発表させていただきました。CD?出したいですねぇ。本に付くかどうかは微妙ですが、別にしてソングレコードから出したいとは、当然、考えています。ま、いずれにしても、2000年の超目玉本には違いありません。乞うご期待なんであります。
■今日、広島でコンサート。上田浩司と一緒。久しぶりだなぁ。広島市南区民文化センターホール(082-251-4120)で。18:30 Start。会おうよ。
1999.12.21
■チャートなんて世界はじめてなもんだから、妙に燃えてしまうんだけど、夕べ午前2時の時点では、なんと1位だったんだよ。ところが、朝起きてみると、がちょーん、7位だったかな?落ちてるわけよ。それも、ほんの5時間なんていううちに、1000近く得票した化け物アーティストがいてね、どうなってんでしょ。組織票でしょうか。なんてね。でも、みなさんの応援で、
Beat Bang Boysもどんどん票をのばして、9時には100票を越えました。なんか、うれしいっす。なんか、こういう一喜一憂が、芸能界っつうもののワナなのかななんてね。でも、注目を集めることで、多くの人に聴いてもらえることになることは間違いないことなんですからして(やっぱり1位の人の歌、気になって聴いちゃったもんね。投票はしなかったけど)、これからも、折にふれて、投票してきてください。投票しやすいように投票ボタン常時、設置しましたから、ハハハ。どうぞよろしく。めざせ、メジャー!クスッ。
■新沢としひこから聞いた話。『ともだちになるために』が、ニュースステーションで流れたって。
■それから『あくび』を女優の黒木瞳さんが『週刊女性自身』誌上で、ほめて推薦してたって。飯野さんに教えてあげようっと。
1999.12.20
■WAVE系のインディーズサイトで、Beat Bang Boysが紹介されている。『ガンビーマン』と『流しソーメンのように』の2曲が聴ける(ちょっと針飛びするんだけど、すぐに直してもらうから)。良ければ、投票。ぜったいに投票。最高!にチェック入れて、投票すること。チャートで1位にしよう。そうやって、みんなでBeat Bang Boysを、メジャーにしよう。すぐに、ここをクリックしてちょ。
■今、ちょこっと覗いたら、TEXT CHART 初登場3位になっていた。みなさんのご協力が目に見えてすごい。ありがとう。ぜったいに1位になろうね。
■17日、Beat Bang Boysライブ!名古屋・大須jerry beansで。4バンド、他流試合。いわゆる「タイバン」。負けるわけにはいかない。で、1曲目『流しソーメンのように』。相手の度肝をぬく作戦だ。へなへなと腰が抜けたところで、『どんどんバカになっていく』のパンチ。とどめは『マツナガ』プレス。たった、3曲で、もうほとんど相手の息の根は止まっている。骨のあるバンドはいないのか。『LOBSTAR』つう名古屋のバンドも、まあまあ、なかなかの音出してたけど、Beat Bang Boysの比じゃないよ。
■18日、新沢としひこ+ 中川ひろたかのコンサート。奈良市史跡文化センターで。主催は極楽坊保育園。創立50周年記念のコンサート。恒例の歌作りコーナーでは『ごくらくの歌』というロック調の歌を会場といっしょに即興創作。めちゃうけ。
■19日、新沢としひこ+ 中川ひろたかのコンサート2日目。ところ変わって、今度は大阪。主催は、キャベツの会。大阪ならではのつっこみの中、『2000年やで大阪』を創作。大阪弁のイントネーションを生かした曲作り。はちゃめちゃうけ。土地柄とあの芸風が妙に合うのか、大阪は、海彦山彦の人気もすごく、もっと聴きたかったとの声多し。
1999.12.17
■少しの間、ツアーに出ます。17日が
Beat Bang Boys、18.19日が新沢としひことのコンサートです。名古屋・奈良・大阪と回って、20日に帰ります。詳しくはスケジュールをみてください。では、行ってきます。20日になったら、のぞきに来てね。
1999.12.16
■図書新聞に『あくび』の評。中川の文章を全部抜き書きした後、以下。
「・・・文章といえば、これが全文である。その各場面に飯野和好のユニークな絵が添えられる。見るものにとって、好みも違うだろうが、かなりグロテスクな絵である。ナンセンスでユーモラスな、あくびの伝染を、クローズアップを多用しながら描き進めていく。最後の場面、三日月があくびをしているように、カットふうに描かれているのがなんともとぼけた味わいだ。」(評:小西正保)
ですと。ふーん。
■昨日『トラやのおともだち』(トラや帽子店の会報)届く。中川のページは見開き
Beat Bang Boysのレコーディング風景。ドラムのマツナガが描いた。見るチャンスあったら、見てみてね。
1999.12.15
■これといってニュースがないのですね。進行中のものはいっぱいあるのですが、なにせ途中なもので、今はまだ言えないものばかり。
■今日は、たしか谷川俊太郎さんの誕生日。たぶん68歳かしらん。来年早々、メリーゴーランドで息子たちとライブやるって、案内が来てたっけ。お元気そうですね。forever young!
1999.12.13
■12月12日滋賀県甲西町のLEGATOで、Beat Bang Boysのライブがあった。LEGATOは、信楽青年寮関連の障害者支援センター。このLEGATOでは、12月恒例の名だたるイラストレーターたちの『KISS ME SANTA』展を開催中。この日は、それに合わせて、1部、あべ弘士、2部、飯野和好と相棒SLEEPYのライブが行われた。のだが、そこに、半ば飛び入り、ほとんど乱入!
Beat Bang Boysが突撃ライブを敢行。Sleepy&Iinoとも、セッション。全員総立ち。ものすごい盛り上がりだった。
■13日、琵琶湖近辺に住む、世界的な昆虫写真家・今森光彦さんのアトリエを表敬訪問。エジプトのふんころがしの話、メキシコの蝶の話など、面白話のアラシ。近い将来、必ず一緒に何か。気、良し。福音館書店の『世界昆虫記』は、圧巻。買って、読もう。
1999.12.11
■12日のBeat Bang Boysライブのため、ニュースはお休み。
13日に、ま、たとえば12日のこととか、お伝えできるかと思います。せっかくのぞいたのにとの、残念な気持ちをもたれた方は、ここをクリックしてね、楽しいよ
1999.12.10
■中川ひろたかのホームページ絵本『ぶぶくんただいま』完成!。中川が絵を描いた。クラリスのお絵かきソフトで。面白かった。家族とブブ彦にみせようっと。みんなもみてね。
■恵比寿の荒井良二展、原宿にささめやゆき展。どちらもすばらしい。ささめやさんの方は、13日に終わってしまうから、いそいで行くように。ほんと、ものすごくいいです。荒井さんのは、26日まで。すごくきれい。ぜったい行くべし。詳しくは6日を見てね。
1999.12.09
■12月1日付けの毎日新聞に『あけましておめでとう』(文・中川ひろたか 絵・村上康成)の書評掲載。以下・・・。
『1月1日お正月は1年の始まりの日。だから明けましておめでとう。おせち料理やおぞうにを食べて、かるたやたこあげで遊んで、初もうでに出かける。年賀状だってくる。この絵本から「明けましておめでとう」がいっぱい飛び出してくる。今年もいいことがありますように。シンプルな絵があたたかくかわいい。』
■中川の文・絵による新しい絵本『ぶぶくんただいま』制作開始!絵は、コンピューターグラフィックス。といっても、クラリスワークスのお絵かきソフト。マウスの稚拙な線が、本来の下手さを隠してくれるから好都合。クラリスを使うので、これを『クマリス絵本』と呼ぶことにする。その第1弾が、『ぶぶくんただいま』。愛犬、ブブ彦の絵本。実に心温まる作品。乞うご期待。
1999.12.08
■ケロポンズのページに新しい写真入荷。カチャカチャクリックすると、ケロポンズが踊るよ。楽しいよ。ケロケロクリック
■ピーマン村のグッズカタログ誌『ピーマン村だより』第2号が、赤い表紙で完成!新グッズに、トートバッグが仲間入り。オレンジとネイビーの2色。大きさも大小2種類。かわいい。中川と、村上康成の絵本対談や、最新情報なんかも載ってる。この本がほしい人は、ピーマン村事務局に直接電話。tel 03-3273-4726 fax 03-3273-4730
■ジョンレノンの命日。
中川ひろたかがジョンの眼鏡をかけてる写真。
ささめやゆきさんが、ジョンから直々にもらった眼鏡を、
クレヨンハウスのライブのときにもってきて披露してくれた。
その眼鏡。度付きだった。
1999.12.07
■6日、お知らせしたあべ弘士との動物対談、12月25日、新沢としひこの『しん・くう・かん』で、やることが決定!16:00~18:00
会費1000円。題して『公開クリスマス!あべ弘士の動物ものがたり』あまり、大々的に告知しません。受付もしません。テキトーに来て下さい。だらだらしています。おかまいもしません。そんなんですが、よろしければ、どうぞ。
■フレーベル館高田馬場店で『4つのポカポカ展』昨日、オープン。来年1月9日まで。ここでも、荒井良二、飯野和好、南くうくう、かわかみたかこ、4氏の展覧会。飯野さんの、『ユリイカ』時代のシルクとかあって、きれい。荒井良二さんのは、『ふたり』をテーマにした?連作。相変わらず、すばらしい。ぜひ、見に行くように。 問:03-5285-5131(12/29~1/4 お休み)
1999.12.06
■いつ本になるのかわからないのだけれど、今、あべ弘士さんと「動物対談中」なの。あべさんが、それまで飼育した動物の話をしていく、その話相手に中川が選ばれまして、「ふーん」とか「へぇー」とか言ってるだけなんだけど、もう10頭くらいいったかな。これが、ものすごく面白い。はんぱじゃなく面白い。ぼくだけが聞いてていいのだろうかと、いつも思いっぱなしなのね。もったいないので、いつか公開にしようとも言っているんだけどね。実は今日その「対談」の日でありまして、都内某所でいたしますけど。もうちょっと、今後のこと、詳細決まりましたら、また、ニュースします。
■都内あちこちで、ゆかりの絵描きさんたちが個展をしている。出かけましょう。
・長新太「赤いクレヨン」展 (~12/29)
トムズボックス(吉祥寺) 0422-23-0868
・ささめやゆき展「絵楽主義宣言」(~12/13 7日休み)
ピガ原宿画廊 03-5411-1428
・荒井良二展「みちくさ劇場」(12/10~26)
ア・フィットパーク(恵比寿ガーデンプレイス)0120-321-528
1999.12.05
■Beat Bang Boys公演、急きょ決定!滋賀県信楽のレガート(問:0748-75-7740)で。
12月12日(日)17:30 OPEN 18:00 START。
飯野和好さんのバンド『SLEEPY&IINO』とのジョイント・ライブ。
その日、14:00から、あべ弘士さんの講演もあり、12日は、日曜日だし、信楽に集結するっきゃないっしょ!要予約¥1500
■NEWS のボタン、右行ったり、左行ったりで、すみません。やっぱり、右にします。左ってなんか遠く感じちゃって。
■新しいリンクさん登場です。入間市の絵本専門店『ドロシーズ』です(昨日書いたね)。すごく、清楚で、美しい、気持ちのいいページです。いってらっしゃい。
1999.12.04
■入間の(人間じゃないよ、埼玉県西部の市)絵本専門店『ドロシーズ』のおたより『Dorothy's News12月号』で、上田浩司の『雨ふり水族館』のこと、たくさん紹介してくれている。クーヨン12月号に載った、上田浩司ピアノ編曲の『うさぎ野原のクリスマス』に挑戦してるらしい。でも、あれが弾けたらかっこいいもんねぇ。がんばれ、ドロシーズ!
■一方、岐阜の『おおきな木』の通信には、『あけましておめでとう』が新刊紹介された。みなさん、いろいろありがとう。
1999.12.03
■お待たせしました。
Beat Bang Boysのファーストアルバム『コロガルニホンゴ』が12月1日、ついに完成。同日発売開始!メールでの注文殺到!あわや将棋倒し!あせることはない。ゆっくり注文しよう。
■11月30日、岩手県水沢市で、中川のコンサート。地元の子育てサークルが、もっと元気になれるようにっていうコンサート。3歳くらいまでの子どもたちとお母さんたちが110組参加。『5つのメロンパン』のリクエストあり。サークルの人たちと歌う。
■12月1日、宮城県塩竈市市民図書館の和室で、あべ弘士さんと中川のちゃぶ台トークライブ。座椅子にもたれかかりながら、お茶すすりながらの、動物雑談。あべさんの面白い話と中川の歌。歌の途中に、あべさんのライブペインティング『唇のあるゾウ』。あっという間の2時間。
■12月2日、前日の図書館で、あべ、中川に、村上康成、増田喜昭(メリーゴーランド)が加わって、『なぜ、絵本!!』というテーマの公開ディスカッション。口角泡とばしの討論の合間に、村上・中川の『このとりことり』『なべなべおなべ』の歌、あべ・村上の公開ペインティング『しまふくろうと魚』。増田さんの名司会のもと、なかなかグッドな討論会であった。