練馬在住の佐藤恭野さんが、
東京・練馬支部を設立していただきました！

以下佐野さんからのメッセージです。

東京から　熊本に移り住んだともだちが　益城町で被災しました。
ともだちは　幸い無事でした。　移住した時お世話になった地元の方々のために
日々頑張っています【続きを読む】

こんどは、熊本です。
あんなことになったら、たちまち「普通」じゃいられなくなってしまう。
自然の猛威に私たちは窮するばかりですが、そこは、人間だもの。力を合わせる知恵を持ちましょう。
一刻も早く「普通」の生活に戻れるよう支援していきましょう。
みんなともだちプロジェクトは、被災された方々の欲しいものを直接聞いて、
それを現地で購入するやり方。被災地の経済を破綻させずに、欲しいものを確実に届けるシステムです。
ぼくたちは、ひたすら、そのお金を集めます。全国の皆さんから、モーレツに支援金を募りたいと思います。


2016.4.18 中川ひろたか

あの震災から3年半が過ぎ、みんなともだちプロジェクトも
少しずつ「変化」してきています。
みなさんからの善意を、どうやって「形」にしていくか。
プールされているだけで、なんにも使われないんじゃ
どこかの団体と同じです。　【続きを読む】

私、和歌山支部の堅田実佐は、
静岡　石川育美さんとの繋がりで友だちの友だちです。
2年前に石川さんより友だちが困っているとのお話を聞き
2012.7月に和歌山支部として、気仙沼おひさま保育園に石川さんたちグループPOKAPOKAと一緒に物資をお送りしました。　【続きを読む】

僕の友だちの宮本さんは保育士さんで、広島の保育園の子育て支援センターで
働いていました。僕も何度もコンサートをさせて頂いていた場所です。
宮本さんは広島の安佐南区の近くに住んでいます。
今回、広島の安佐南区で土砂災害がおこったときに宮本さんは知り合いの方を助けるために個人的に動いていました。
自分のお子さんと一緒に土砂を取り除いたりボランティア活動をされていました。
そのことを僕が知って宮本さんに連絡しました。
宮本さんの話では、現場の状況、支援が行き届いていない場所がたくさんあるそうです。
現場に何度か通ううちに、宮本さんは自らボランティアセンターを立ち上げて支援活動をされている田中さんご夫妻に出会いました。【続きを読む】