2014.10.06
【和歌山支部】おひさま保育園への支援について
私、和歌山支部の堅田実佐は、
静岡 石川育美さんとの繋がりで友だちの友だちです。
2年前に石川さんより友だちが困っているとのお話を聞き
2012.7月に和歌山支部として、気仙沼おひさま保育園に石川さんたちグループPOKAPOKAと一緒に物資をお送りしました。
その報告はプロジェクト支部のお届け報告で紹介させて頂いております。
今回は、おひさま保育園に石川さんとPOKAPOKAメンバーの大嶽さんと一緒に伺わさせて頂きました。
おひさま保育園の現状ですが
保育園の規模的には認可となりますが、認可保育園にしてしまうと園に入れない子どもたちが出てくるので
認可外を貫いているところです。
園に通う子どもたちの中で、仮設生活の子どもたちが大勢います。
認可保育園となると、その子どもたちが、おひさま保育園に通えなくなってしまうようでして
地域や各ご家庭の事を考えると、そして保護者様のご迷惑がかからないようにと思い
今のままの方がいいのではと考えて認可外で運営されているようです。
認可外だと行政からの補助は少しでして
保育消耗品やおやつ等は、地域の団体、サークル活動の方たちから
応援があり頂いたりして補っている現状です。
来年4月の法改正もあり、認可を勧められているようですが
給食施設の改善等、今では予算が取れないのですが
2,3年は移行期間として考えておられるようです。
ということで、ぜひ、皆様のご支援をいただきたく思います。
和歌山支部 堅田実佐
静岡 石川育美さんとの繋がりで友だちの友だちです。
2年前に石川さんより友だちが困っているとのお話を聞き
2012.7月に和歌山支部として、気仙沼おひさま保育園に石川さんたちグループPOKAPOKAと一緒に物資をお送りしました。
その報告はプロジェクト支部のお届け報告で紹介させて頂いております。
今回は、おひさま保育園に石川さんとPOKAPOKAメンバーの大嶽さんと一緒に伺わさせて頂きました。
おひさま保育園の現状ですが
保育園の規模的には認可となりますが、認可保育園にしてしまうと園に入れない子どもたちが出てくるので
認可外を貫いているところです。
園に通う子どもたちの中で、仮設生活の子どもたちが大勢います。
認可保育園となると、その子どもたちが、おひさま保育園に通えなくなってしまうようでして
地域や各ご家庭の事を考えると、そして保護者様のご迷惑がかからないようにと思い
今のままの方がいいのではと考えて認可外で運営されているようです。
認可外だと行政からの補助は少しでして
保育消耗品やおやつ等は、地域の団体、サークル活動の方たちから
応援があり頂いたりして補っている現状です。
来年4月の法改正もあり、認可を勧められているようですが
給食施設の改善等、今では予算が取れないのですが
2,3年は移行期間として考えておられるようです。
ということで、ぜひ、皆様のご支援をいただきたく思います。
和歌山支部 堅田実佐
是非皆さんのともだちにこのプロジェクトを紹介してください!
更新情報・ニュース
新たに東京・練馬支部を設立していただきました!
- 練馬在住の佐藤恭野さんが、
東京・練馬支部を設立していただきました!
以下佐野さんからのメッセージです。
東京から 熊本に移り住んだともだちが 益城町で被災しました。
ともだちは 幸い無事でした。 移住した時お世話になった地元の方々のために
日々頑張っています【続きを読む】 - 更新日:2016.05.04
中川ひろたか/熊本地震について
- こんどは、熊本です。
あんなことになったら、たちまち「普通」じゃいられなくなってしまう。
自然の猛威に私たちは窮するばかりですが、そこは、人間だもの。力を合わせる知恵を持ちましょう。
一刻も早く「普通」の生活に戻れるよう支援していきましょう。
みんなともだちプロジェクトは、被災された方々の欲しいものを直接聞いて、
それを現地で購入するやり方。被災地の経済を破綻させずに、欲しいものを確実に届けるシステムです。
ぼくたちは、ひたすら、そのお金を集めます。全国の皆さんから、モーレツに支援金を募りたいと思います。
2016.4.18 中川ひろたか - 更新日:2016.04.18
和歌山支部からのお届け情報その10!
- 和歌山支部さんからのお届け報告その10をいただきました!
2014.9.20 静岡で活動されているPOKAPOKA石川さん、大嶽さんと一緒に
宮城県けせんぬま おひさま保育園に伺いました。
震災から3年半経ちましたが、今もなお厳しい現状のお話をお聞きしました。
先日、ご賛同されている皆様方に、おひさま保育園の支援のお願いをさせて頂きまして
たくさんの支援物資のお届けができました。【続きを読む】 - 更新日:2014.11.28
中川ひろたか/トイレを見て来た!
- Jリーグ、元日本代表、小笠原満男選手の呼びかけでできた
サッカーグラウンドがあります。
場所は、小笠原選手出身の大船渡。
そこにトイレを建設したいという話が
同じ岩手のあそびうたグループ、チームファンタジスタを通じて
みんなともだちプロジェクトに来ました。
そこで、その建設費の一部、100万円を寄付。
仕事で、大船渡に来ることがあったので、
そのトイレを見させていただきました。。 【続きを読む】 - 更新日:2014.10.13
中川ひろたか/プロジェクトの「変化」
- あの震災から3年半が過ぎ、みんなともだちプロジェクトも
少しずつ「変化」してきています。
みなさんからの善意を、どうやって「形」にしていくか。
プールされているだけで、なんにも使われないんじゃ
どこかの団体と同じです。 【続きを読む】 - 更新日:2014.10.07