そりゃ、たくさんの人のためになりたいけど
募金の使われ方は不透明だし、
物資の偏りもひどいみたい。
でも、助けたい、なにかできることをしたい気持ちはマックスです。
この気持ちは、大切にしたいし
確実なものにしたい。
大きくなりすぎると、わからなくなっちゃうものです。
なので、これは、あまり、大きくしないプロジェクトです。
ぼくには、東北にともだちが数人います。
幸いなことに、彼ら全員無事でした。
でも、彼らには、ひどい災害にあったともだちがいます。
これは、そのともだちを支援しようというのが
基本です。
幸いなことに、彼ら全員無事でした。
でも、彼らには、ひどい災害にあったともだちがいます。
これは、そのともだちを支援しようというのが
基本です。
仕組み、流れを説明しましょう。
まず、被災地近くに住んでいる、動けるともだちを探します。
この人を《届けるともだち》といいます。
この人を《届けるともだち》といいます。
全国の《贈るともだち》から集まった支援金は、
《集めるともだち》を通じて、
《届けるともだち》に送られます。
《集めるともだち》を通じて、
《届けるともだち》に送られます。
《届けるともだち》は、《困っているともだち》から
必要なものを、聞いておきます。
そして、この支援金で
《届けるともだち》は、現地で、物資に替えます。
必要なものを、聞いておきます。
そして、この支援金で
《届けるともだち》は、現地で、物資に替えます。
そして、《困っているともだち》に届けます。
そういう循環です。
集めるのは、支援金のみとします。
物資は、集めません。
物資は、集めません。
ものは、現地、東北のお店で買うこと。
そのことで、少しでも東北の経済が動く。
このことが大事だと思っています。
物を送るんじゃなく、お金を送る。
そのことで、少しでも東北の経済が動く。
このことが大事だと思っています。
物を送るんじゃなく、お金を送る。
お金の流れは、逐一、ホームページ上で、
お知らせします。
これは、小さいプロジェクトです。
顔がわかる範囲がいいと思っています。
大きくするんじゃなく、
この数を増やすこと。
顔がわかる範囲がいいと思っています。
大きくするんじゃなく、
この数を増やすこと。
ともだちのともだちのともだちくらい。
広げすぎない。
その代わり、ほしいものが、ほしい人に確実に届く。
そのほうが、贈る方も支援した実感が持てる。
そこで、通い合える。(これ大事)
広げすぎない。
その代わり、ほしいものが、ほしい人に確実に届く。
そのほうが、贈る方も支援した実感が持てる。
そこで、通い合える。(これ大事)
まず、現地で、動いてくれるともだちに声をかけましょう。
ここを、着実に増やすこと。
ただし、信頼できるともだちであること。
ここも、大切です。
ここを、着実に増やすこと。
ただし、信頼できるともだちであること。
ここも、大切です。
ぜひ、このプロジェクトにご賛同ください。
2011.4.5
みんなともだちプロジェクト 代表 中川ひろたか
是非皆さんのともだちにこのプロジェクトを紹介してください!
更新情報・ニュース
新たに東京・練馬支部を設立していただきました!
- 練馬在住の佐藤恭野さんが、
東京・練馬支部を設立していただきました!
以下佐野さんからのメッセージです。
東京から 熊本に移り住んだともだちが 益城町で被災しました。
ともだちは 幸い無事でした。 移住した時お世話になった地元の方々のために
日々頑張っています【続きを読む】 - 更新日:2016.05.04
中川ひろたか/熊本地震について
- こんどは、熊本です。
あんなことになったら、たちまち「普通」じゃいられなくなってしまう。
自然の猛威に私たちは窮するばかりですが、そこは、人間だもの。力を合わせる知恵を持ちましょう。
一刻も早く「普通」の生活に戻れるよう支援していきましょう。
みんなともだちプロジェクトは、被災された方々の欲しいものを直接聞いて、
それを現地で購入するやり方。被災地の経済を破綻させずに、欲しいものを確実に届けるシステムです。
ぼくたちは、ひたすら、そのお金を集めます。全国の皆さんから、モーレツに支援金を募りたいと思います。
2016.4.18 中川ひろたか - 更新日:2016.04.18
和歌山支部からのお届け情報その10!
- 和歌山支部さんからのお届け報告その10をいただきました!
2014.9.20 静岡で活動されているPOKAPOKA石川さん、大嶽さんと一緒に
宮城県けせんぬま おひさま保育園に伺いました。
震災から3年半経ちましたが、今もなお厳しい現状のお話をお聞きしました。
先日、ご賛同されている皆様方に、おひさま保育園の支援のお願いをさせて頂きまして
たくさんの支援物資のお届けができました。【続きを読む】 - 更新日:2014.11.28
中川ひろたか/トイレを見て来た!
- Jリーグ、元日本代表、小笠原満男選手の呼びかけでできた
サッカーグラウンドがあります。
場所は、小笠原選手出身の大船渡。
そこにトイレを建設したいという話が
同じ岩手のあそびうたグループ、チームファンタジスタを通じて
みんなともだちプロジェクトに来ました。
そこで、その建設費の一部、100万円を寄付。
仕事で、大船渡に来ることがあったので、
そのトイレを見させていただきました。。 【続きを読む】 - 更新日:2014.10.13
中川ひろたか/プロジェクトの「変化」
- あの震災から3年半が過ぎ、みんなともだちプロジェクトも
少しずつ「変化」してきています。
みなさんからの善意を、どうやって「形」にしていくか。
プールされているだけで、なんにも使われないんじゃ
どこかの団体と同じです。 【続きを読む】 - 更新日:2014.10.07