中川ひろたか 過去の日記
過去の日記
01.07.31
■今日、新宿・朝日生命ホールでチャイルド主催のセミナー。
中川+上田浩司+ミツルで。
なんか、コンサート、久しぶりだべ。
■昨日、入間の漫才コンビの片割れ(すごいなこの字)から
こんなメールが届いたので紹介する。
先週の金曜日、お休みだったので相方とサンシャイン国際水族館に行ってきました。
だじゃれパネルは想像以上に大きく立派で、
だじゃれも それに負けじと、立派にくだらなく、大喜びしてしまいました。
夏休みで親子連れが多かったのですが、
みんな足を止めて着目、お子達は声に出して読んだりしていましたよ。
ちなみに『2人が選ぶNo1』は、『エイ』『コイ』に決定致しました。パチパチ~!
■こりゃどうしても、行ってみなきゃな。
01.07.29
■早いもので、来年のカレンダーができました。
『2002年 ピーマン村カレンダー』(童心社)であります。
これ、いい感じよね。
ほしい人は、ここ。
01.07.23
■テレビ主題歌『はじめのいっぽ!』のシングルCDをリリースする話が
急浮上してきた。
『はじめのいっぽ!』は、すでにGelで録音済み。
シングルだから、もう1曲必要なのね。
なんにしようと、Gelのみんなに聞いたらね、
『わたしをすもうにつれてって』がいいというのよ。
リハで、気に入ってくれたみたいなんだった。
ほほぅ、そうきたかという感じだったけど、
Gelのみんなとの『すもう』
きっと面白いと思ってね。
■それで、じつは昨日から、今朝にかけて
大相撲夏場所千秋楽の日(魁皇優勝!)に
『わたしをすもうにつれてって』録音しちゃいました。
すんごく、豪華で、りっぱで、美しくて、面白い
『すもう』が完成しました。
『はじめのいっぽ!』(テレビヴァージョン)
『わたしをすもうにつれてって』
の、2曲(それぞれカラオケ付き)カップリングシングルです。
■ソングレコードはじめてのシングルCD。
8月中には、リリースしたいっすね。
お楽しみにね。
01.07.21
■『だじゃれすいぞくかん』(文・中川ひろたか 絵・高畠純 絵本館)です。
『だじゃれどうぶつえん』と、おそろいのデザイン。
どう?くだらないよ。
ちなみに、この表紙は、
「きのう、きょう、アシカ」
■池袋のサンシャイン水族館で、
この『だじゃれすいぞくかん』が
パネルになって張り出されてるはずなんだけど、
行ってみた人いる?
早く行ってみなくちゃ。
01.07.20
■お待ちかね『ピーマン村体操CDブック』(童心社)が
完成いたしました。
作るほうは、かなり大変でした。よく出たと思う。
編集の日下部さん、絵とデザインの村上さん(大天才!)
楽譜浄書の石原さん、ピアノアレンジの上田浩司。
よくがんばったね。お疲れさんでした。
だけど、そのかいあって、とってもいい仕事になりました。
■ついてるCDも、いい。
アレンジの下畑薫が、いい。
ケロポンズが、いい。
CDデザインの羽島一希が、いい。
中川ひろたかのうたがいい。
■振付のミツオとミツルは、ことのほか、よくやったと思う。
これから、全国の人たちに、伝えていかねばね。
■もちろん、オーダー受け付けますです。
01.07.17
■『だじゃれすいぞくかん』(中川ひろたか+高畠純 絵本館)が、
あさって、19日、発売のもよう。
それにあわせて、池袋のサンシャイン水族館の展示もあさってから。
見に行かなきゃね。
ポストカードも作るっていうし、
なんだか、だじゃれが、面白くなるぞぉ。
■注文してね。
01.07.16
■『ウォーク』を聴いたK.Uさんからうれしいメール。ご紹介。
『こころのごはん』に聞き入る私。
『カエルのギター』になると読書してた主人が
♪ケロリロレーを口ずさみ、当分頭から離れん・・とやってきて
『ボサボサノバノバ』になって、大人むけの音楽で珍しいと思いきや
お互い歌詞をイメージしたらしく夫婦同時に吹き出してしまいました。
『サルのタムタム』で長男が踊りだし・・、娘はごめんなさい・・と謝りつづけ・・・。
子供たちがあんまりにぎやかなので、寝静まってから
『ウォーク』『世界のまんなかで』『心にりんごがひとつある』を何度もききました。
ほんとにいいうたですね~元気が出てきます。
K.Uさん、ありがとう。
■童心社からお電話。
いよいよ『ピーマン村体操CDブック』ができるって。
25日に配本。その2~3日後には、書店に並ぶらしい。
■注文、受け付けます。
■高知県須崎市の主催の方から、一本のビデオが送られてきた。
見ると、高知放送の『高知NOW』というニュース番組。
ここに、なんと中川と上田浩司が、出演していた。
たまたま高知市のアーケードを歩いていたら、
テレビの街頭インタビューに出くわしてしまったんだった。
『簡単マッサージ』の取材だったんだけど、
ちょうど腰痛の時だったので
「いやぁ、おれなんか、今すぐ、この路上でやってほしいくらいだよ」
って、言ってるの。上田浩司もバカ笑いしてるし
けっこう笑えた。
01.07.13
■昨日、Gel(ゲルは、こう表記します)のリハ。
で、曲もいっぱい集まったので
そろそろライブをやることにします。
さぁ、メモの用意を、お願いね。
★10/16 目黒・ブルースアレイ
★11/08 荻窪・ルースター
詳しくは、後日、スケジュールで。
■お待ちどうさまでした。
楽譜集『ウォーク』が完成しました。
おめでとう。
01.07.12
■昨日、講談社『ショコラちゃん』の打ち合わせ。
同じテキストを、絵本と紙芝居にする。
それぞれのラフ絵があがった。(はい、それぞれなんですね)
タイトルは『ショコラちゃんの おでかけドライブ』
ショコラちゃんは、子どもなんだけど、
くるまの運転ができるんだ。
それって、「巨人の星」の花形満以来の人物ね。
絵は、はた こうしろうさん。
すごく、いい。
大人気、間違いなしね。
■きょう、ゲルのリハ。
久しぶり。
楽しみだなぁ。
01.07.10
■8日、石川県小松市に住むシンガーソング英語教師のガートと
日米バイリンガルコンサート。
場所は、大杉中町劇場。古い公民館を改造した建物。
市街から、かなり離れていて、コンサート中、携帯の電源を切る必要のない奥の奥の奥。
ここに100名近い人が、集まった。
■ガートは、トラやの頃から、ぼくたちの歌をこよなく愛してくれていて
しかも、それを、英語に翻訳して、近くの中学生に教えたりしていた。
そうやって、できたぼくの歌を、この日、日本語、英語で交互に歌ったりして
遊んだってわけ。
■アメリカやイギリスのポップスをベースに歌を作ってきたぼくの歌が
英語の歌になっているっていうのは
なんとも不思議で、だからといって
いきなり外国曲になるかというと、そうでもない
なんか日本的なところ、そういうものも
ありそうな、なさそうな、なんとも不思議な感じ。
面白かったね。
■話は、かわるけど。
そのガートが、増田裕子の新しい活動のことを
聞いてきた。
「マスダサンノ、アタラシイバンド、ナンテ、イイマシタッケ。
『クロパンツ』?」
これ、マスダの日本語の仲間に入れてやってほしい。
■『ウォーク』の楽譜集(クレヨンハウス刊)は
来週16日くらいの発売になりそう。
ソングレコードに注文いただいた方、
そのくらいの発送になります。
この場を借りて、ご報告でした。
01.07.06
■クーヨンシリーズ第3弾『ウォーク』完成しました。
注文してね。
■5作目の紙芝居『しまロバくん』
(脚本・中川ひろたか 絵・長野ヒデ子 童心社)完成!
注文してね。
■『ピーマン村体操CDブック』(童心社)は、7月20日頃の発売。
■『だじゃれすいぞくかん』(文・中川ひろたか 絵・高畠純 絵本館)も、7月20日頃の発売。
あわせて、池袋サンシャイン水族館でも、だじゃれの展示開始。
夏休みは、これ、見なきゃね。
■高知の街を散歩してたら、
街頭インタビューを受けてしまった。
地元・高知放送という日テレ系のテレビ局らしいのだが
最近はやりという出張マッサージについて意見を求められた。
いっしょにいた上田浩司がめっぽう詳しくてね、
えらい勢いで、べらべら喋ってた。
ちょっと出るかもしれない。
『高知NOW』という番組。夕方6時半頃らしい。
ただし、高知のみ。
高知の人!ビデオにとって、送ってね。
01.07.05
■ただいま。
今日帰ってきました。
どこも暑かったみたいけど
高知は、暑かった。
お日さんが近い。
荒れ狂う太平洋を見ながら、アイスクリンを食べた。
■名古屋---奈良の超スペシャルコンサートは
大成功のうちに、終わりました。
すごく、たのしかったぁ。
中川さん、かっこよかったって
いろんな人に言われちゃった。
やったね。
主催の方々、手伝ってくださった方々、
ありがとう。
おつかれさまでした。
■3日が高知、4日が近くの須崎。
じつにのどかで、のどかだ手が出る。
のんびりした、あったかいコンサートができました。
こども劇場のみなさん、ありがとう。
また、やろうね。