女川第一保育所&女川第四保育所にプレイバルーンや鉄棒などをお届け!
2013.08.17
2012年のハロウィン当日に、VOiCEメンバーで絵本の読み聞かせに伺いました。

読み聞かせが終わった後、
今回お届けに行った『みんなともだちカロム』を紹介し、遊び方を伝えると、
あっという間にカロム大会が始まりました。


初めてなのに、みんなおはじきが上手でびっくりしました!
うまくいったらガッツポーズしたり、
おともだちの順番の時には、周りのみんなが大きな声で応援してあげたりと、
カロムを通して、子供たちの心が一つになっている瞬間を目の当たりにしました。

今なお、仮設住宅で暮らすご家族の多い女川では、
自宅で大きな声を出すことができず、
子供たちも親も、大きなストレスを抱えているといいます。
保育所が唯一の発散場所になればと、先生方が話して下さいました。
女川保育所は、第一から第四までありましたが、
震災により、今は、第一保育所と第四保育所だけが開所している状況です。
運動会で使う万国旗や遊具なども津波で流されてしまい、
いつもの年より縮小した運動会にせざるを得なかったそうです。
2013年の運動会では、子供たちの元気で明るい声が響き渡ることを願って、
先生方に必要なものを伺い、後日お届けしました。
とても喜んで下さいました。
先日、所長先生が、遊具などが届いた時の写真を送って下さいました。
ありがとうございました。


是非皆さんのともだちにこのプロジェクトを紹介してください!
更新情報・ニュース
新たに東京・練馬支部を設立していただきました!
- 練馬在住の佐藤恭野さんが、
東京・練馬支部を設立していただきました!
以下佐野さんからのメッセージです。
東京から 熊本に移り住んだともだちが 益城町で被災しました。
ともだちは 幸い無事でした。 移住した時お世話になった地元の方々のために
日々頑張っています【続きを読む】 - 更新日:2016.05.04
中川ひろたか/熊本地震について
- こんどは、熊本です。
あんなことになったら、たちまち「普通」じゃいられなくなってしまう。
自然の猛威に私たちは窮するばかりですが、そこは、人間だもの。力を合わせる知恵を持ちましょう。
一刻も早く「普通」の生活に戻れるよう支援していきましょう。
みんなともだちプロジェクトは、被災された方々の欲しいものを直接聞いて、
それを現地で購入するやり方。被災地の経済を破綻させずに、欲しいものを確実に届けるシステムです。
ぼくたちは、ひたすら、そのお金を集めます。全国の皆さんから、モーレツに支援金を募りたいと思います。
2016.4.18 中川ひろたか - 更新日:2016.04.18
和歌山支部からのお届け情報その10!
- 和歌山支部さんからのお届け報告その10をいただきました!
2014.9.20 静岡で活動されているPOKAPOKA石川さん、大嶽さんと一緒に
宮城県けせんぬま おひさま保育園に伺いました。
震災から3年半経ちましたが、今もなお厳しい現状のお話をお聞きしました。
先日、ご賛同されている皆様方に、おひさま保育園の支援のお願いをさせて頂きまして
たくさんの支援物資のお届けができました。【続きを読む】 - 更新日:2014.11.28
中川ひろたか/トイレを見て来た!
- Jリーグ、元日本代表、小笠原満男選手の呼びかけでできた
サッカーグラウンドがあります。
場所は、小笠原選手出身の大船渡。
そこにトイレを建設したいという話が
同じ岩手のあそびうたグループ、チームファンタジスタを通じて
みんなともだちプロジェクトに来ました。
そこで、その建設費の一部、100万円を寄付。
仕事で、大船渡に来ることがあったので、
そのトイレを見させていただきました。。 【続きを読む】 - 更新日:2014.10.13
中川ひろたか/プロジェクトの「変化」
- あの震災から3年半が過ぎ、みんなともだちプロジェクトも
少しずつ「変化」してきています。
みなさんからの善意を、どうやって「形」にしていくか。
プールされているだけで、なんにも使われないんじゃ
どこかの団体と同じです。 【続きを読む】 - 更新日:2014.10.07