中川ひろたか/過去の日記|SONGBOOKCafé ソングブックカフェ

    中川ひろたか   過去の日記

過去の日記

06.06.22

■『ぼくのうたきみのうた2』のトラックダウン・マスタリング作業を日高市の伽藍堂スタジオで行なった。そこに、作詞の藤本ともひこ、編曲の友成好宏とでかけた。エンジニアは、おなじみ伊豫部富治さん。

左から、作曲家・編曲家・作詞家の面々

伊豫部さんの作業に興味津々のトモサマ。

仕事の合間に、たそがれる伊豫部さん。

■作業はつつがなく終わり、帰り道、作ってもらったCDを3回続けて聴いた。友成さんの上品で、美しいプロサウンドにうっとりしつつも、ケロポンズの歌に笑ったり、藤本の素朴な歌声に、ホッとできたり。すごくいいアルバムになった。7月半ばには完成予定。

■明日から、山形ツアー。schedule 見てね。 (ごめん。一般不可だったね)

■というわけで、明日の早朝はマエノリの宿で、一人サッカー観戦。
盛り上がれるかなぁ。問題視されてるFWだけど、ボクシングの亀田3兄弟の3トップって、どう?あいつらだったら、ぜったいに入れてくれそうよね。ああいうけんか腰なくらいじゃないとだめなんじゃないかなぁ。人生で未だシュートもゴールもしたことない、蹴ろうとしたらボールの上に乗って転んだことがあるようなやつが、エラそう言えないけどさ。だけど、思い出してもごらんなさい。WBC(野球世界一)だって、予選リーグ、ほとんど首の皮一枚って感じだったんだよ。(しかも他力本願だった)。日本には、ぜひ、あきらめることなく、せいいっぱい、がんばっていただきましょう。やっちゃってほしいね。

06.06.21

■長いこと、できなかった更新作業が、
ようやく自力でできるようになった。
なんとなく、更新されてるように見えたかもしれませんが
あれは、ちょっと「奥の手」であって、本意ではなかったのね。

■というのも、昨日、
マック使いの下山君と小久保ちゃん夫妻が
自宅までやってきてくれて、
ゴーライブっつう、ソフトを使えるようにしてくれたの。
ありがたいこってす。
このご恩は、一生忘れません。
この場を借りて、感謝申し上げます。
ありがとね。

■19日、長谷川義史の個展があって
表参道のピンポイントギャラリーに行ってきた。
オープニングだったので、いろんな業界人がおりまして
中でも、ひときわ「放って」たのが、和田誠さんね。
和田さんと言えば、重鎮中の重鎮ですから。
個展に、あんな重い鎮の方が、ジキジキにお見えになるなんて、
長谷川義史も果報者よのぅ。

2次会では、和田さんは、タイソーご機嫌で
長谷川のことをほめまくってたね。
その自由闊達な線を
ピカソやマチスに例えてたよ。
あんな風に絵を描きたいんだよって。
神様にそこまで言われたら、
もう、長谷川、一生やっていけるよね。(長谷川一夫みたい)

そこには、もうひとかた、
和田さんより10歳上なのかな、
東京イラストレーターズ・ソサエティの代表
灘本唯人さんが、いらしてた。
灘本さんはカラオケキングらしく、
和田さん「灘本さん、うたいたいみたいだから」だなんて
みんなを誘うんだけど、
和田さんが一番歌いたかったんだよ、きっと。
で、カラオケしたのよ。
ま、ほとんど、灘本さんと、和田さんしか歌わなかったけど。
だけど、おれなんか、
和田さんとデュエットしちゃったんだもんね。キャー!(長谷川、写真ちょうだいよ)

で、そのあと、長谷川のホテルに転がり込んで
始発が動くまで、Wカップ観戦さ。
久しぶりに、なかなか、どろどろに濃い夜でしたね。

06.06.19

■17日、ピーマンズクラブ主催による
マジスカ軽音楽同好会3daysの最終回ライブを
浜松アクトシティで行う。
楽器の街・浜松の駅近く
楽器博物館の上にあるホール。
約200名の親子さん。
いい感じに盛り上がっておりました。
途中、作った二人のソロコーナーも好評で
聴きながら、ああこんなアルバムがあったらいいだろうなっていう
プロデュース癖がちょっと顔をもたげた。
まじ、考えてみようかな。
まだ二人には話してないんだけどね。

ピーマンズクラブの杉山さん、榛地さん、
浜松支部の野田さん、ほか、
お手伝いしてくださった皆様、
終わった後、ホテルのロビーで声をかけてくれて
そのまま一緒に飲みにいったイケメン教師の方
ありがとうございました。

■翌18日は、お隣、愛知県三好町の中央公民館で
親子コンサート。
これは、一人。
久しぶりだったな、ソロコンサート。
主催は、三好町女性団体連絡協議会。
こういうところから声がかかるなんて
すごいんじゃない?

一番前にすわっていろいろ合いの手を入れてくれた
こうたろうくん、ありがとうね。
おかげで、会場がすっかりなごやかになりました。
愛知県だけあって、すっかり名古屋か。

■6月18日はポール・マッカートニーの誕生日。
なんと64歳。
じつに『When I'm 64』 なんよ。
当時(1968年)、ずいぶん先の将来を歌った歌だったんだけどね。
感慨深いものがあります。
おめでとう!ポール!
一度、会いたいなぁ。

06.06.15

■昨日、ブラザートムさんのライブが原宿FABであった。
心筋梗塞で倒れて以来、最初のライブ。
快気祝いライブといったところかな。
トムさん、まずは、元気そうで何よりでした。
しゃべりも歌も快調で、
適度にかましてくれるギャグが
おっかしいったらありゃしない。
LUTHER No.1市村さんとのデュオで
世界のデュオの曲をやるといって
KinKi Kids からサイモン&ガーファンクル
バブルガムから狩人まで
ぶわーっとやったあと
最後に「緑と茶色の」デュエットの歌といって
『きもちいい!』
『世界中のこどもたちが』
『みんなともだち』の3曲を続けてやってくれたんよ。
予想もしていなかっただけに
驚きと感動でした。
うれしかったぁ。
大トリ3曲ですよ。
トリハダもんでした。
ありがとうね、トムさん。

06.06.13

■マジスカ軽音楽同好会のNew Album『YOYOYO』が完成したので
それのお披露目ライブツアーがありました。

■3~4日、静岡県藤枝市。
主催は、ピーマンズクラブ。
3日は、生涯学習センターで親子コンサート。
マジスカでの親子はめずらしかったけど
すばらしいギターとピアノの演奏に
みんな、かなり、やられちゃったと思いますことよ。
4日は、リストランテ・ジェノバでライブ。
4500円という高額チケットにもかかわらず
なんと、110名のお客様。
すばらしい演奏とくだらない歌詞とのギャップに
会場中、騒然となりましたね。

■7~8日、『ぼくのうた きみのうた 2』のレコーディング。
つくば市にあるスタジオガマ。
この日は、ケロポンズとスタジオ入り。
コーラスのほか、ソロも数曲歌ってもらった。
ケロポンズは、もう、まったく「さすが」の一言です。
出来上がりは、7月の半ば。
乞うご期待です。

■9~10日、鳥取県倉吉市で、マジスカライブ。
9日が、交流プラザ視聴覚ホールでライブ。
10日が、ハワイアロハホール(羽合町)で親子コンサート。
主催してくれたのが、もう15年来のおつきあい
春秋書店の磯江さん。
まわりのスタッフも、みんななつかしくてね。
すこしずつ、様子も変わってはいるんだけど
匂いや空気は、そのまんま。
拠点は「ラ・キュー」というお店で、
打ち上げも、そこ。
古いフォークシンガーたちが必ず立ち寄る店で
一種「関所」みたいな感じね。
辛口の批評なんかもあったりするんだけど
なんか、優しいのよね。
みなさん、ありがとうでした。

■11日、磯江さんの車で、倉敷へ。
ジャズアヴェニューというお店で
マジスカライブ。
主催は「おひさまらんど」というこれも
15年来のおつきあいのグループ。
去年もアルバムが出来たとき
呼んでいただいたのね。
リピーターの方々も多く、うれしかったな。
また、よろしくね。

■という、マジスカ軽音楽同好会関連の週でしたが
連日の痛飲とワールドカップ観戦のせいね。
つうか、オーストラリアに負けたせいなんだな。
今日、身体と気持ちが、ことのほか重いっす。

06.06.03

■26日、この夏に発売されるCD-BOOK『ぼくのうた
きみのうた 2』(世界文化社)のための対談。
作詞の藤本ともひこと、ヒジョーによい話ができた。
話しながら、ぼくは、
昔読んだ音楽教育の園部三郎さんの理論を思い出していた。
対談で、はからずも「情動」という言葉が、出た。
「情緒」でなく「情動」こそが
子どもたちには必要なんだって園部さんの理論。
話しているうちに、ぼくたちの歌は、
すごくそんな歌なんだってことに気づいた。
子どもたちにとって、歌うことは遊ぶことと同義で、いい意味で未分化だ。
毎月『プリプリ』って雑誌で藤本ともひこと作ってる歌は
すごくそんな歌たちなんだなと。

■30日、その『ぼくのうた きみのうた 2』の録音。歌入れ。
場所は、茨城つくばにある「スタジオガマ」。
バスコダガマじゃないよ。
アレンジは、マジスカ軽音楽同好会の友成好宏。
とっても上品なプロサウンドなんですね。
それに中川と藤本が、歌入れした。
なかなか上々の出来。
楽しみにしていてちょ。

■1日は、ぼくが「保父さん」をしていた
千早子どもの家保育園の38回目の開園記念日。
で、ミニコンサートを頼まれた。
在園児と父兄の前で、園のホールライブ。
そんな「現役」の中に
当時お世話になった先生たちや
懐かしい顔がちらほら見える。
5歳児だったいくみちゃんは、
自分が通っていた園に、今、自分の子も入れていて
父兄として参加。
2歳児だったひろみちゃんは
わざわざ山口から見にきてくれた。

ずっと、同じ場所に在り続けるってことは
そういうことなのね。
みんなの拠り所というか故郷というか
大きな木のような存在ね。
ぼくにとっても「実家」みたいなもんでね。

ぼくが『ゆびきり』を歌ったら、急に踊りだした
2歳児クラスの子どもたち。
ずっと、ずっと、ずっと、踊っているの。
ヒジョーにうれしい日でありました。

■2日、お待ちかね。 マジスカ軽音楽同好会の2ndアルバム
『YO YO YO』(ソングレコード)が発売されました。

チョーかっこいいのから
エロくだらないのまで
あれやこれやの15曲。
あのブラザートムさんがデュエットしてくれた
ポンキッキーズ『気持ちいい!』も収録。

藤本ともひこが、スタジオに行く車の中で言ってくれました。
「もしかしたら、これ、中川ひろたかの最高傑作かもしれない」だって。
マジ、ヤバいかも。
ぜったい、聴いてヨヨヨ。

■で、このアルバム引っさげて
今日から、マジスカ軽音楽同好会の
静岡・藤枝ツアー。

詳しくは、スケジュール見てね。
たぶん、まだ入れると思うぞ。