中川ひろたか   過去の日記

過去の日記

04.03.29

■昨日、大崎のゲートシティホールで
日本国際児童図書評議会(JBBY)主催のコンサート。

この会、国際アンデルセン賞とかやってる関係で
なにかアンデルセンにちなんだものを
出し物に加えてほしいと 要請があったのね。
何したらいいんだろうと、いろいろ考えて、
ま、作品を読むのが一番いいだろうと。
だれかに絵を描いてもらって、 それをスライドに映しながら
ぼくが音楽付けて、朗読する。
つまり「生・てれび絵本」って感じね。
そうしようと。

ヒジョーに時間がない中、絵を描くのを
快く引き受けてくれたのが
市居みかさん(『はだかのおうさま』)と、
かべや ふようさん(『みにくいあひるのこ』)のお二人。

いや、どちらも、ほんと、すばらしかった。
どうも、ありがとね。
ちなみに、市居みかさんは『ほっぺ』創刊号でもおなじみ。
かべや ふようさんは、ボローニャのコンクールに入賞している人で
絵本に『ちょっとそこまで』『だったらいいな』(アスラン書房)。
今度『ほっぺ』にも第4号で登場する予定。

市居さんは、新しい朗読ショウ『ホタルイス』というのを
ケロポンズたちとやっていて
そのメンバー、女優の鍵本景子さん、写真家の柴原三貴子さんも
ぼくの『ひとり・ホタルイス』を見に来てくれた。
どうも、ありがとね。

04.03.28

■26日、大阪・ひかりのくにで、打ち合わせ。
たまたま、三ノ宮に仕事に来ていたあべ弘士と合流、飲む。
そこで、作家の二宮由紀子さんを紹介していただく。
あべさんは、PHPの仕事で、二宮さんと一緒だったの。

二宮さんとは、初顔合わせ。
『ほっぺ』創刊号に書いていただいたこともあり 会いたかった方のお一人。
少しおくれて、
川島誠(『800』『セカンドショット』で著名な作家)さん、
長谷川義史さんも見えて、にぎやかな飲み会となった。

呑みや 二宮 三ノ宮

■翌日、あべ弘士、長谷川義史と甲子園で高校野球観戦。
センバツ高校野球は初めて。
見たのは、その第2試合、 八幡商(滋賀)と常葉学園菊川(静岡)のカード。

これが、逆転に次ぐ逆転の好試合。
2死からのスクイズ(生まれて初めて見た)で同点に追いついた
八幡商がそのまま逆転したんだけど、
これは、みんな涙が出るほど感動したね。
松井がジャンプした去年のヤンキース×レッドソックス戦に匹敵するほど。
あの甲子園で、しかもナマだったっていうことが
一層の感動を呼んだと思うけど、いやぁ、すごい試合だった。

野球も、やっぱりライブで見るもんなんだった、ね。

■そのあと下北沢で、谷口とのCDブック用に ナイジェリアの人の声を録音。
ナイジェリアは西アフリカの国。
そのナイジェリアの中でも、ごく一部でしか話されてないという
イボ語(Ibo language) で、朗読してもらった。

谷口の書いた詞を日本人の奥さんと、まず、英訳。
それを、イボ語に翻訳。
すごく、いい。
お楽しみに。

そのCDブックのタイトルは 『うたあそび講習会』
に、決定したんだけど、どう?

■道中、ずっとHIBARIの『世界中のこどもたちが』を
何度も何度もリピートして聴いていた。
とくに帰りの新幹線。
窓から見える空や、山や、菜の花や、咲き始めた桜や、
大きな川なんかを見ながら、HIBARIの声を聴いていると
なんかもう、感極まってしまってね、
高校野球で涙腺カンペキゆるくなってたってこともあるけど
すごく、涙、出た。
50のオヤジが、イヤホーンして
窓の外見ながら泣いてる図って
すごいものあるけどさ。

はやく、みんなに、HIBARI 聴いてもらいたいよ。
発売は、4月28日。

04.03.26

■昨日、仙台市・古城小学校で、コンサート。
JR文化町子ども会の主催。
激しい子どものツッコミに 少したじろぎながらも、
あっという間の2時間でしたな。

関係者のみなさん、
ありがとうございました。

04.03.23

■19日、駒込・聖学院体育館で
「平和を作ろう!絵本作家たちのアクション」
杉浦範茂さん、浜田桂子さん、田島征三さん、和歌山静子さん、
せなけいこさん、宇野亜喜良さん、長谷川義史さん、ひろかわさえこさん、
沢田としきさん、はたこうしろうさん、あきやまただしさん、
はじめ、たくさんの方が 「世界中のこどもたちが」をテキストに たくさんの絵を描いた。

新沢としひこも来て、いく度か、いっしょに歌もうたった。
新沢としひこが帰っても、いく度か、ひとりで、うたった。

終わりかけて、あべ弘士も来たが
来ただけで、すぐに、飲みに行った。
(絵を描いて持ってきたらしい)

で、この日の様子が、NHKの6時のニュースで
放映されて、あたしなんかも、ちょろっと
映ったって。うれしいね。

■20日、「平和を作ろう!絵本作家たちのアクション」の2日目。
この日も、荒井良二さん、池田あきこさん、
木村裕一さん、武田美穂さん、はじめ、
たくさんの絵本作家が集まったんだけど、
今度、4月28日に2ndシングルとして
「世界中のこどもたちが」をリリースする、
HIBARIさんも、なんと、会場に来てくれてね。
しかも、うたってくれたんよ。
それがね、もう、ほんとにすばらしくてね、
かわいくてね、かっこよくてね、
もう、どうしようってほど、興奮してしまった。
まじ、すばらしいよ、HIBARIさん。
話しても、とっても気持ちのいい人で、
さすが、博多のロジョーで300人集めた人だけのことはあります。
プロデューサーの松尾潔さんも駆けつけてくれて
話できて、うれしかったな。
松尾さんは、CHEMISTRYを育てた人。
すごく、優しい人だった。
事務所の方、マネージャーさん、レコード会社の方もみな、いい人。
グループHIBARI、いいチームだわ。
松尾さんは
「いろいろ、それぞれやってきて、でも、そういう思いの人たちが、
ここで、会えたんですよ。」って、
点が線になっていく、その出会いのすばらしさを
何度も語っていた。

彼らは、ずっと会場にいて、絵描きさんの仕事を
見ていてくれたって。

R&Bサンバにアレンジされたそのサウンドが、ずっと、頭ん中めぐってて
全然、離れない。
これ、やばいかも。
行っちゃうかもよ。

増田裕子も来てくれて、 新沢としひこ、HIBARIと4人で
「世界中のこどもたちが」を歌ったりした。

午後から、クレヨンハウスで
『ショコラちゃんのレストラン』(講談社)のサイン会。
はたこうしろうと。
遠いところ、近いところ、
冷たい雨の中、来てくれた方々、
ありがとうございました。

■『2004年版 この絵本が好き!』(平凡社)の
絵本ベスト10に『コップちゃん』(絵・100%ORANGE ブロンズ新社)が入り、
絵本作家・文章家部門では、中川ひろたかが堂々、1位に選ばれました。
パチパチパチ。

■22日、谷口國博とのレコーディング。
この日は、ゲストを招いての録音となった。
世界的な打楽器奏者として有名な
クリストファー・ハーディさん。
そしてケロポンズ。
クリちゃんは、初めて会ったけど
もう、すっかり、マブダチだべさ。
コーラスには、世界文化社の
山岡さんや萩原さんも参加した。

これで、あらかたの素材はそろったって感じ。かな。
もう一回、全体見渡して、
いよいよ来月初めのトラックダウンに備えます。

04.03.18

■「平和を作ろう!絵本作家たちのアクション」の
参加作家が、ついに100名を越えました。
すごいことです。
100人を越える日本のトップアーティストが
『世界中のこどもたちが』の絵本を作るのです。
(おれも作曲で関わっていてよかった)

■明日は、学校関係者だけが入場可。
一般の方は、20日です。
ぜひ、来てください。

04.03.16

■新沢としひことの「クーヨン」連載曲を集めた
アルバムの制作が、今年もいよいよ始まります。
『世界中のこどもたちが』から数えて14枚目のアルバム。
そのデモテープ作りを、昨日、した。

タイトルは『カラフル』
タイトルの通り、カラフルなラインアップで、
いろんなテイストが楽しめるアルバムになりそう。
そのメインヴォーカルを決めた。

いい感じよ。

04.03.15

■「平和を作ろう!絵本作家たちのアクション」は 賛同者が、どんどん増えていて、
すでに70名を越える絵本作家たちが
名乗りを上げていて、さらに増える気配らしい。

その絵本制作ライブにお越しください。

日・時/3月20日(土・祝)11:00~16:00
場所/聖学院小学校体育館
JR山手線・地下鉄南北線
駒込駅下車徒歩5分

お問い合せは、ここ。

■3泊4日の九州焼酎ツアーでした。
ただいま。

・12日、沖永良部島。
鹿児島からプロペラ機で1時間半。
もう夏かと思ってたら、あいにくの雨。
ハダザム。

夜に、島の保育士さんたちとセミナー。
のんびり、あったかい人たち。
ぼよよんの空気。
心あらわれる。

・13日、島の国頭(くにがみ)保育所で、
子どもたちとライブ。
昨年、12月に来た湯浅とんぼさんの影響が強く、
「ふうせん」や「アンパンジャムパンフライパン」などの
リクエスト、受ける。
絵本を読んでるとき、
ぼくのズボンのすそから手を入れて
足をスルスルなでてる子がいた。

島内観光をした。
日本一大きいガジュマルの樹をさわった。

飛行場に着くと、
年長の子どもたちが見送りに来てくれていた。
ぼくの乗った飛行機に、
いつまでも、手を振ってくれていた。

この日、泊まった鹿児島は新幹線開通で
ものすごい騒ぎだった。

・14日、かごしま県民交流センターで
子どもの本ワールドのイベント。
絵本トーク&ライブ。
満員立ち見の盛況。

関係者の皆様、
おつかれさまでした。

04.03.11

■新沢としひこと作った 『世界中のこどもたちが』の歌を
たくさんの絵本作家たちが、協力して
一冊の平和の絵本に仕上げるというプロジェクトが進行中だ。

「平和を作ろう!絵本作家たちのアクション」というこの企画の
発起人は、杉浦範茂さん、田島征三さん、浜田桂子さん、
和歌山静子さん、太田大八さん。
賛同人として、あべ弘士さん、荒井良二さん、飯野和好さん、
宇野亜喜良さん、きたやまようこさん、木村裕一さん、
黒井健さん、五味太郎さん、せなけいこさん、山本容子さん、
和田誠さんというそうそうたる方々。

で、その絵本制作の現場をみなさんに公開するらしい。
ライブで見せちゃおうというのだ。

詳しいことは、新沢としひこの雑記帳を見よう。

■HIBARIという女性デュエットグループの2ndシングルの
サンプル盤が届いた。
曲はなんと『世界中のこどもたちが』
Chemistryを育てた、松尾“KC”潔のプロデュース。
ケツメイシのプロデューサー、YANAGIMANのアレンジ。

で、さっそく聴いてみた。
したら、いいのよ、これが。
ヘタしたら、ヒットチャートに出ちゃうかも。

発売は、4月28日。
ちょっと、みんな、シングル買うようだよ。

■佼成出版から本が出る。
超くだらな本。
『おでんおんせんりょこう』(仮題)
絵は、長谷川義史さん。
いつも、くだらないものばっかり、
ごめんね、長谷川さん。
昨日、その打ち合わせ。やはり、そのまま痛飲。

明日から、沖永良部島、鹿児島ツアー。
また、飲み過ぎちゃうのかなぁ。
あっちは、なんといっても黒糖焼酎だね。
それと、ウコンも産地だから
焼酎をウコンで割って飲むといいかもな。

04.03.10

■東京・表参道のクレヨンハウス( tel 03-3406-6492 )で
『ショコラちゃんのレストラン』(絵・はたこうしろう 講談社)の
原画展が8日から(21日まで)行われている。

これは、見た方がいい。
ものすご、きれいだよぉ。

ちなみに、20日(祝)14時から
はたこうしろう + 中川ひろたかのサイン会があります。
どんどこお越しください。

『ショコラちゃんのレストラン』見て
クレヨンハウスのレストランでランチを食べるなんて
いいかもよ。

■幼稚園、保育園に出入りの教材屋さんっているでしょ?
その人たちに頼めば『ほっぺ』が注文できるらしい。
基本的には、学研の人なんだろうけど。

こどものとも社とか、チャイルド社とかは、
どうなんだろうね。他社だからなぁ。
でも、ダメモトで、聞いてみたら?

04.03.09

■これといったニュースがないので
ごぶさたしてましたが、そういう今日も
べつにニュースがあるわけじゃないの。

でも、ま、打ち合わせやら、なんやらは、
ずっと、やっていて、そのあと呑もうよってなって
結果、毎日のように呑んだくれているのです。

4日は、あべ弘士とブロンズ新社のみんなと動物園行って、
新しい絵本の打ち合わせ。そのあと痛飲。
5日、相野谷由起さん(リンクした)ひろかわさえこさんと
アリス館の絵本打ち合わせ。痛飲。
6日、谷口とCDブック(世界文化社)の打ち合わせ。痛飲。
8日、『ほっぺ』の打ちあげ、反省会。当然、痛飲。

で、あしたもだ。
なぜか、待ち合わせが、どんどん夕方化していて、
飲むのが当然ってな感じに、なってるんだな。
いかんいかん。
もっと、陽の高いうちに会いなさいよ。ね。
つきあうほうだって、大変なんだからさ。
はい。

■『ほっぺ』発売から一週間がたちましたが
なかなかに、好調な売り上げのようです。(ホッ)
ほんとに、たくさんの方々が、
チラシを配ってもいいと言ってくれて
ありがたいったら、ありゃしません。
まだまだ、お受けいたしますので、
じゃんじゃん、言ってください。
お送りいたします。

04.03.03

■突然ですが、発表です。

1987年から『音楽広場』『クーヨン』(クレヨンハウス)で
続けてきた新沢としひことの連載が、
この3月号で、終了いたしました。
17年間(2年のブランク)作り続け、
その数は、187曲にのぼりました。

『世界中のこどもたちが』や『ともだちになるために』
『はじめの一歩』など、今、広く歌われるようになった歌たちも
この連載から誕生しました。

これらの連載曲は、これまで13のCDと楽譜集にまとめられ
さらに、今年『カラフル』、
来年『HAPPY!』が発表される予定です。

長いこと応援していただいた読者のみなさん、
連載し続けていただいたクレヨンハウス、
そして、その担当だった歴代編集者のみなさん、
ピアノアレンジしてくれた増田裕子さん、上田浩司さん、
ありがとう。
この場で、お礼申しあげます。

そして、新沢もね、ずっと、
すばらしい詞をありがとう。
いい仕事だったと思います。

04.03.01

■『ほっぺ』(Gakken) 創刊号、本日発売!おめでとう!
今日から、全国の書店で発売されます。
ぜひぜひ、手にとってください。
手にとったら、そのまま、レジにお進みください。
税込み600円(安い!)



最初の1年間は、3ヶ月ごとの「季刊」で発売されます。
つまり、3ヶ月、本屋さんに並びます。(次号は6月1日の予定)
もし「調子」がよかったら、
そのサイクルが短くなって、「月刊」・・・ということに
なるわけです。
やるからには、ぜひとも、そこをめざしたい。
ご支援ください。

ちなみに、創刊号に参加してくれた作家陣です。
はたこうしろう・阪田寛夫・高畠純・二宮由紀子・いちかわなつこ・
柴田愛子・宮西達也・市居みか・長新太・村上康成・あきやまただし・
荒井良二・La Zoo・西内としお・藤島生子・小林治子・西本修・あべ弘士
それと、イワン・ガンチェフの絵本付き。
ものすごい、メンバーです。

さぁ、本屋に走ろう!

■昨日、村上康成と、絵本講演会。
場所は、静岡県島田市。
二人で作った絵本読んだり、歌ったり、
踊ったり(これは、ミツルが)
あっというまの2時間だったね。

帰り、静岡駅の居酒屋で、
生さくらえびと生じらすで一杯やった。
やっぱ、おれたち、親友だよ。な。

■一昨日は、平井西小学校のお母さんたちが中心になったグループ
「楽遊隊」主催のコンサート。
場所は江戸川区総合文化センター。
上田浩司とミツルといっしょ。

じわじわと盛り上がっていく感じが
なんか独特の雰囲気だったね。
たくさんの関係者のみなさん、
ありがとう、お世話様でした。