中川ひろたか   過去の日記

過去の日記

03.09.30

■阪神タイガース優勝記念緊急出版本
『ぼくはタイガースだ』(五味太郎著 集英社)に
少し書かせていただいた。
野球について、阪神タイガースについて
ぐだぐだ述べている。



本の冒頭に
阪神のユニフォームの写真があって
そこに、こんな文章がある。
「これはぼくのユニフォームだ。ちょっとすごいでしょ。
だいぶ以前に友人が作ってくれた」とある。
この友人とは、ぼくのこと。
トラやのライブ盤『ライブインジャパン』(1993)のジャケットを
やってもらったお礼に差し上げた。

だけど、おれ、
五味さんの「友人」だったんだ。うひょ。

この本を松江の本屋でみつけたぼくは
来てくれたお客さんにこの文章を見せた。
そしたら、その人、
「へぇ、中川さん、お裁縫も上手なんですか?」って言ったの。
作ってくれたって書いてあるけどね、たしかに。

読んでみてください。

■鹿児島県川内市のコンサートに来てくれたお母さんから
こんなお便りが来ました。

「・・・長男は、学校から帰って来るなり
『お母さん、ハッピーチルドレン歌いながら歩いたら
とっても早く着いたよ』って言いました」

すごく、いいよね、これ。

03.09.29

■島根ツアー、行ってまいりました。
大社町と佐田町、二つの町で、
1回ずつのコンサート。
ござ敷いて、親子が集う
「ふるさとの歌まつり」風ライブ。

■出雲地方の人たちは
ほんとびっくりするほど、
あったかくて、優しい。
質が、全然ちがうんだな。
「すいません」って気持ちになるよ。

■あと、松江の今井書店で、
30分ほどのインストアライブ+サイン会。
遠くからもいっぱい集まってくれてね、
これも、楽しかったね。

■ご尽力いただいた
大社町のコロボックルさん、
佐田町の図書館、教育委員会のみなさん、
(とくに午年・水瓶座・O型の岩崎教育長)
それと「おっかけ」永瀬さん、
ありがとうございました。

■泊まりは、松江だったのだが
スタッフに連れて行ってもらった居酒屋が
なんと5年前、トラや帽子店のコンサートの
打ち上げで世話になった「長助」さん。
店に入るなり、記憶がよみがえって、
そのことを言うと、
ご主人は、すぐに奥から、
当時のサイン入りポスターを
出してきてくれた。
ご主人もだが、奥さんの記憶はものすごく、
「あなたは、その時、ここにすわってた」って
座り位置まで覚えてるのよ。
ぼくだって、奥さんがかつて、水着モデルだったことを
写真ごと、覚えてたけどね。

のどぐろ、いかの刺身、鯛飯、
カニすりつぶしたのを濾してスープにしたの、
しじみのお汁・・・。
いやぁ、どれもこれも、ものすご絶品でした。

■9月29日だと思って、今日、
『えんそくバス』(NHK教育テレビ「てれび絵本」)を
楽しみにされてた方、すみません。
急遽、10月7日(火)に変更になりました。
今度は、間違いなくやると、思います。
よろしくね。

03.09.27

■9月29日放送予定だった
『えんそくバス』(NHK教育テレビ「てれび絵本」)は
都合により、10月7日(火)に変更されました。

すみません。

■明日から、島根ツアーっす。
会えたら、会いましょう。

03.09.23

■ネットの本屋さん「bk1」に絵本ランキング発見!
な、なんと『コップちゃん』が、ランクインしてる。
読者からの書評も、うれしい。

↑が上昇、↓が下降だったら
─  って、先週と変わらないってこと?
それとも、初登場ってこと?
初登場9位なの?

うわぁ、ヒットチャートだぁ。
赤丸上昇中とかやってほしいよなぁ。

03.09.22

■ピーマン村のあの園は、
中川さんの理想なのかと聞かれたことがあった。
そんなふうなこと考えもしてなかったけど
無意識のうちに、ぼくは、
理想を書いていたかもしれない。
園長は、ああいう人でいいのだとか、
ひろみ先生は、あのくらいの強さがあっていいんだとか、
子どもたちと、大人たちとのああいう関係だとか、
ぼくは、無意識のうちに、
あれを、理想としているのかもしれない。

■クレヨンハウス通信273(2003.10.1号)に
『くつしたくん』(文・中川ひろたか 絵・100%ORANGE ブロンズ新社)が
紹介されているのだが、それが、いい。
前半の話からの連想が、面白いのだが、
かいつまむと、
平和のこと、戦争のこと、考えてる目の前に
今子どもと読みかけの『くつしたくん』がある。
で、著者(ウグステーカ・タマウィさん)が言う。
「・・・この『くつしたくん』ってさぁ、
ちゃんと人格があるのがいいね。
そうそうちゃんとした人格を尊重し合うってことが、
平和の基本だよね!そう、わかるんだ!」

ぼくは、意識なんて、勿論しちゃいないし、
そんなこと考えて、書いてるわけでもない。
でも、そうなのかもしれない。
ずっと、そうだったのかもしれない。

京都のある園の園長先生が
『おーいかばくん』を聴いて
「これは、平和のうたですね」と言ったことがあった。
「な」でなく「の」という助詞を使われた。

そう。ぼくたちは、ずっと、平和を歌い、
平和を書いてきていたのかもしれない。

03.09.21

■昨日、吉祥寺の商工会議所の会議室で
「朗読好きの子どもたち」相手に、
話してきた。
週休2日になって土曜日を有効に利用しようと
教育委員会が募集したクラブなのかな?
だいたい、そんなとこ。
そこに「朗読好きの子どもたち」が30人くらい
集まった。
将来、女子アナとか男子アナとかに
なりたがってるのかなぁ。
いるもんなんだね「朗読好きの子どもたち」
だけど、ぼくが教えるようなことはなにもないし、
どうしようと困ってたんだけど、
でも、ま、言葉への興味みたいなことで
遊べたらいいかなと、
だじゃれの絵本読んだり、言葉あそびの歌うたったり、
しりとりしたり、してきた。
子どもたちにとっちゃ、どんな2時間だったか
わからないけど、
こんないいかげんな大人もいるんだなぁと
知れただけでも、よかったかもね。
そのくらいだけど。

■来年、藤本ともひこと
月刊『プリプリ』(世界文化社の保育誌)で
歌の連載をすることになった。
タイトルは「ぼくのうた きみのうた」
二人とも、“まっすぐな”歌を、めざしている。
雑誌の進行の関係で、早くも4月号の歌が完成。
連載一発目は『みんなちきゅうのこども』
いい歌だべさ。

ピアノアレンジは、Gelの友成好宏さん。
友成さんは、浜崎あゆみのバッキングピアニストでもある。
簡単で、かっこいいアレンジにしてくれた。
乞うご期待!

03.09.13



■お待ちかね『ピーマン村すごろく』(童心社)が
完成しました。なにしろ、おもしろさ史上最高っすから。
ぜひぜひ、遊んでみてちょんまげ。(古)

普及版で、定価税込み \580です。(安)

03.09.12



■NHK『食彩浪漫』10月号に、中川が出てる。
近所の居酒屋の主人が連載していてね。
特別出演ってわけ。
かなり笑える。立ち読みしよう。

03.09.11

■埼玉県のHさんから、メールが届きました。
紹介します。

2年前の9月に、世界はいったん時を止め、方向をもたないまま、
再び動き出したように感じています。
「何か」がすっかり変わってしまったように思われ、
未来への夢を託しながらするはずの子育てにも、
大人としてあるべきはずだった〈希望〉や〈自信〉をすっかり失くしてしまったような・・・・・

トラウマになりそうな映像におびえ、現地に住む友人を気遣うことのほかは、
結局、何もできなかった私。
平和を願うサイトを懸命に読んだところで、想いは自分の奥に広がるばかりで、
何もできなかった私。

でも、あの時・・・強く強く願ったものでした。
私にとっていちばん身近で尊敬するアーティスト、新沢としひこさんと、中川ひろたかさんに、
「おねがい。詩のちからで、歌のちからで、なにかが変わると思う。
今まで以上に、発信し続けてください。未来を生きる子どもたちにとって、
世界がもっといい方に向かうように・・・・・」 って。

おふたりが、願いを聞いてくださったかのように発表された『メッセージ』という歌。
ですから、作品として完成するのを、心待ちにしていました。

『詩』のもつ〈メッセージ〉の力を、アメリカンカントリーふうの
軽快なメロディーに乗せたのは、作曲家の中川さんと、アレンジのクニさんの
策略(!)なのでしょう。

たたみかけるようなメロディーが、この歌のメッセージを、
くり返し、くり返し、伝えてくれます。
声高にさけぶばかりが、反戦をねがう行為ではないよね・・・って、
あらためて確認できて、ほっとします。
そして、声をだして歌ってみると、詩が伝えようとしていることが、
自分の中から湧きあがってくる想いとぴったり重なって・・・・・
「歌って、すごい」と、鳥肌のたつ思いでした。

03.09.09

■昨日、書いた「びばからす」というのは、
剣淵のあのあたりを、
アイヌの人たちはそう言ってたそうだ。
旭川に住む、あべ弘士が、教えてくれた。

■こちらは、すごく、いいお天気だけど
そちらは、どう?

03.09.08

■鹿児島から、昨日帰った。
鹿児島市の錦ヶ丘保育園と
川内市のほるぷキッズパークの主催。

昔、トラや時代に、何度もお世話になった所。
そのころからファンという方々も
大勢見えた。

コンサートで、
『さつまのおいも』読んできましたが
「ごわす」だの「ですたい」だの言う人は
今、鹿児島には、一人もいないんだって。
今でも、みんな、そう言ってるンかと思ったよねぇ。
どこいっちゃったんだろうねぇ。
おっかしいなぁ。

錦ヶ丘保育園の皆さん、
そして、伊佐さん、大変お世話になりました。
また、やろうね。

■北海道剣淵町がやっている「けんぶち絵本の里大賞」で
ぼくの『歯がぬけた』が「びばからす賞」を受賞した。

以下、北海道新聞(2003/09/07):

剣淵・絵本の里大賞に宮西さんの作品 

 

【剣淵】「絵本のまち」上川管内剣淵町の第十三回けんぶち絵本の里大賞が六日決まり、
埼玉県の宮西達也さんの「おまえ うまそうだな」(ポプラ社)が選ばれた。
恐竜の赤ちゃんが主人公の作品で、宮西さんは三年ぶり三回目の大賞。
 実行委の主催。昨年四月から一年間に出版された絵本が対象で、
過去最多の二百五十九点の応募があった。八月一カ月間、同町内の絵本の館に展示、
来館者が気に入った作品に投票した。
 次点の「びばからす賞」には、「まる」(上野修一さん、ふきのとう文庫)、
「キミといっしょに」(田村みえさん、学習研究社)、
「歯がぬけた」(文・中川ひろたかさん、絵・大島妙子さん、PHP研究所)が選ばれた。
 大賞には賞金五十万円と剣淵産農産物三年分(五十万円相当)を贈る。
授賞式は来年二月に同町内で行われる。

「びばからす賞」にも、剣淵産農産物というのが、副賞でつくらしい。
アスパラガス、じゃがいも、とかかな。
とうもろこしだけでもいいな。
次点だから、1年分かなぁ。
いやぁ、うれしいなぁ。

ところで、「びばからす」って、なに?

03.09.05

■山形県酒田市のミニコミ情報誌『SPOON』9月号に
中川ひろたかのインタビュー記事が載っている。
4ページのオールカラーで、
絵本のことやら、作曲のこと、保育のことなど、
いろいろ話している。
酒田市内では、すべての家庭に無料配布されてる雑誌のようで
かなり、市民の評判もいいみたい。
酒田のみなさん、これ、永久保存っすよ。

■これから、2日間の鹿児島ツアー。
昔、「生活文化研究会」で出会った伊佐さんの
お口添えで、実現した。

■ひとつは、新沢としひこと
錦ヶ丘保育園50周年コンサート。
保育園50年もよく続いたなぁと思ったが
ぼくも、来年創立50周年だった。
じゃ、たいしたことないか、って
言っちゃぁいけないけどね。

■もひとつは、その伊佐さんがやってる
ほるぷキッズパークの主催で
絵本講演会。
『さつまのおいも』のバリバリ本場。
楽しみね。

■若手、保育士ンガーソングライターの高杉正くんが、
サンパティックカフェという出版社から
この秋、歌の本を出す(らしい)。
で、彼の詞にいくつか、作曲させていただいた。
高杉くんは、保育園で100%ORANGEとの絵本を
すごくよく読んでくれていて、詞といっしょにメールしてくれた。
その子どもたちの様子が面白いので、勝手に紹介。

『このあいだ3歳児にコップちゃんを読んだらいないいないばぁの所で
「なんだよ、そこにいたのかよ」とちょっとホッとした男の子がいました。
うちの0歳児はとうとう肋木(遊具)の上にあがって、手と腰をふりふりダンスダンスと
踊るのが日課になりました。』

■新沢としひこと鹿児島で会えるのはうれしい。
この1ヶ月のああだこうだの情報交換で、
すぐに夜が明けるだろう。
それにしても、
新沢の雑記帳は「長引く不況」が
長引いてるなぁ。

03.09.03

■昨日、ケロポンズが近所の保育園に
ライブに来たので、ご乱入させていただいた。
「しりとりパネル」で、
「ズッキーニアイス」を作った。
絵本読んで、「いっぽんばし」やって、
アンコールで「世界中のこどもたちが」を歌った。

ケロポンズは、とってもよくて
最後の曲「HAPPY SONG」では
なんか、涙が出た。名曲だ。

■終わってから、海辺であそんだ。
その様子は、ここ。

03.09.01

■末續、見なきゃと
4時に目覚ましセットして
起きてテレビつけたら
コーチと抱き合ってるとこだった。

世界陸上、終わったし。
今日から、9月。